東京都中央区:波除稲荷神社

波除稲荷神社 東京都

波除神社(なみよけじんじゃ)は東京都中央区築地6丁目にある神社。明暦の大火後、築地の埋め立て工事が行われたが、荒波の影響で工事は難航した。その最中のある晩、光を放ち漂う御神体が見つかり、万治2年(1659年)、現在地に社殿を建て祀った。その後、波が収まり工事が順調に進んだことから、以降厄除けの神様として信仰を集めることとなった。

雄雌二体の日本最大の獅子頭があり、「願い串」で願掛けをする。すし塚、海老塚鮟鱇(あんこう)塚、活魚塚、玉子塚など築地らしい塚も見どころ。

人生の荒波を乗り切る築地のパワースポットとして人気を集めている。「七福神」の各ご利益は、「大黒天・五穀豊穣」、「恵比寿・商売繁昌」、「弁財天・学芸上達」、「毘沙門天・大願成就」 、「寿老人・無病息災 」、「福禄寿・諸行発展」、「布袋尊・家内安全」のご利益があるとされています。

厄除天井大獅子

厄除天井大獅子

鳥居を入って右に鎮座する「天井大獅子」である。つきじ獅子祭のときには獅子殿から出され、築地を練り歩くとされています。

獅子殿

天井獅子の向かい側に、手水舎とセットになった獅子殿がある。朱色の柄杓が見えるだろうか。獅子殿は、実は市杵島姫命を祀る神社でもある。獅子の頭の上にある、雌を表す「宝珠」の中に、市杵島姫命=弁財天のご神像が収められているとのことである。

市杵島姫命=弁財天は、芸事の向上、美容、財運の守護神とされている。

弁財天社 お歯黒獅子

弁財天社 お歯黒獅子

こちらの獅子はお歯黒獅子と呼ばれ、雌の獅子である。

願い串

願い串を獅子の舌の上に置いて祈願すると、願いが叶うとされています。

【手順】

願い串に、お願いを記入する。
獅子殿に上がる。靴のままでよい。
時計回りに赤い毛氈の上を進み獅子の裏側に回り込む。
舌の上に置かれてある籠に願い串を入れる。
正面に回って、二礼二拍手一礼。

七福神

毎月7日に、七福神のうちの一体の御神像を開帳する。

その日は特別な御朱印をいただくことができ、7つの御朱印すべて集めると、12月に行われる「摂社・弁財天大祭」で「神社特製の開運七福神記念品」がいただける。

御神徳

【御祭神】

倉稲魂命(うがのみたまのみこと)

【ご利益】

五穀豊穣・商売繁昌・学芸上達・大願成就・無病息災・諸行発展・家内安全

つきじ獅子祭

つきじ獅子祭では、毎年6月10日前後に行われ、厄除天井大獅子、弁財天お歯黒獅子の御巡行が行われます。

厄除天井大獅子は、江戸末期に焼失し、平成2年(1990)に、加賀鶴木の現代の名工・知田清雲氏らにより再興されました。

樹齢3千年の黒檜(ねず)の原木を用いて、高さ2.4m、幅3.3m、重さ1tもあります。

弁財天お歯黒獅子も、平成14年(2002)に加賀鶴木の現代の名工・知田清雲氏らにより、紅色の肌地にお歯黒を施し金箔押しの巻き毛で腰高の姿に再興され、頭の宝珠の中に弁財天・市杵嶋姫命の御神像が納められています。

限定御朱印

・毎日:通常の御朱印
・毎日(ただし、正月期間<1月1日~10日>、毎月7日を除く):弁財天社の御朱印
・毎月7日:七福神参りの御朱印(ただし、毎月違う神様の御朱印です。七柱集めると12月に開運七福神記念品、一柱でもあると1月に良い初夢が見られるとされる宝船の絵がいただけます。)
・正月期間(1月1日~10日):新春御朱印
・1月7日:五節句 人日ノ節句の御朱印
・2月3日:節分祭追儺式の御朱印
・3月3日:五節句 上巳ノ節句の御朱印
・4月初巳の日:初巳大祭の御朱印
・5月5日:五節句 端午ノ節句の御朱印
・6月10日前後のつきじ獅子祭:つきじ獅子祭の御朱印
・7月1日~6日:夏詣の御朱印
・7月7月:五節句 七夕ノ節句の御朱印
・十五夜の日(9月~10月ごろ):十五夜の御朱印
・9月9日:五節句 重陽ノ節句の御朱印
・10月お初穂祭:お初穂祭の御朱印
・11月酉の日:酉ノ市の御朱印
・12月第三土曜日:お火焚神事の御朱印

アクセス

拝観時間  9時00分~17時00分
拝観料   無料
住所    東京都中央区築地6丁目20-37

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