大國魂神社(おおくにたまじんじゃ)は東京都府中市に所在する神社です。
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)を武蔵国の守り神としてお祀りしています。
大國魂大神は出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開き、人々に衣食住の道を教えられ、又医療法やまじないの術も授けたとされている神様で、俗に厄除け・厄払いの神様として知られています。
大國魂神社はかつて男女の出会いの場としての祭事を開催していた歴史が残っており、由緒正しい縁結びの神様でもあります。
特に強いパワースポット
大國魂神社には特に強いとされるパワースポットが4箇所あります。
御神木(イチョウ)
本殿裏にあつ樹齢1,000年のイチョウの大木が、大國魂神社で一番のパワースポットだと言われています。
「この大イチョウの根元に蜷貝(にながい)が生息していて、母乳が出ない時にこの蜷貝を煎じて飲むと出が良くなる」という言い伝えがあったそうです。
御神木(ケヤキ)
神社入口の大鳥居近くにある、樹齢900年のご神木(大ケヤキ)がパワースポットです。
大木に流れるエネルギーを感じ、英気を養うスポットです。
鶴石と亀石
随神門の左右に鶴石・亀石があります。
「鶴は千年、亀は万年」の言葉があるよう、鶴と亀は昔から特別な動物とされていました。
古くから残るこの鶴石・亀石には強いパワーがあるとされています。
拝殿
大國魂神社は、特に格式の高い「東京五社」とされていることからも「土地に纏わる神様」だとされています。
周辺の土地や景色、風情を思い描きながら参拝すると良いとされています。
大國魂神社の属性
大國魂神社のパワースポット属性は地属性とされています。
地属性は「忍耐力・継続力・蓄積力」を持っている人です。縁の下の力持ちで、影のリーダータイプです。
とにかく我慢強い、継続できる力があります。ただ、頑固で融通が利かない人で、視野が狭くなりがちです。
視野を広く持っていかないと小さいところで躓いてしまいます。
広い視野を持つために地属性のパワースポットを訪れましょう!
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