北海道神宮(ほっかいどうじんぐう)は、北海道札幌市中央区にある神社です。
北海道の開拓当時樺太・千島に進出を進めていたロシアに対する守りということで、大鳥居が北東を向いています。
末社である開拓神社には間宮林蔵などの北海道開拓の功労者が数多く祀られています。
北海道神宮には四つの鳥居があり、第三鳥居から入ると金運の御利益があると伝えられています。
入る鳥居によって御利益が変わるとも伝えられています。
例祭は6月で、札幌まつりとも呼ばれます。
8月には開拓神社例祭が行われます。北海道開拓の功労者37柱の霊を称える慰霊祭で、みたま祭とも呼ばれます。
狛犬がパワースポットと言われています。
- 鳥居すぐ下の新しい狛犬は恋愛成就
- 本殿脇にある狛犬は子宝祈願
の御利益があると伝えられています。
また幻の獅子狛犬という珍しい狛犬も。
第二鳥居「縁切り」
「縁切り」には病気や体の不調と縁を切るという効果もあるようです。
そのため体調や精神面に不安を感じている人は、この第二鳥居から入ってみるのも良いかもしれません。
ただこの縁切りには病気や体の不調だけでなく、恋愛関係も含まれていると言われています。
古くから北海道神宮では「第二鳥居には良い効果と悪い効果の両方がある」と言い伝えられています。
春は桜が咲き誇る花見スポットとしても人気です。
春に北海道神宮に訪れるならこの表参道だけは見逃さずに訪れたいスポットです。
第三鳥居
それぞれの鳥居の中で、最もご利益があるのが第三鳥居だと言われています。
この第三鳥居は金運アップの効果があると信じられていますが、これは鳥居が風水でいうところの「預金」を示す方角に向いているからです。
北海道神宮(北海道神社)の属性
北海道神宮(北海道神社)のパワースポット属性は地属性とされています。
地属性は「忍耐力・継続力・蓄積力」を持っている人です。縁の下の力持ちで、影のリーダータイプです。
とにかく我慢強い、継続できる力があります。ただ、頑固で融通が利かない人で、視野が狭くなりがちです。
視野を広く持っていかないと小さいところで躓いてしまいます。
広い視野を持つために地属性のパワースポットを訪れましょう!
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