福岡県久留米市:全国総本宮 水天宮

水天宮 福岡県

水天宮(すいてんぐう)は、福岡県久留米市にある神社。全国にある水天宮の総本社。安産や子供関係、厄除け、交通安全、商売繁盛、家内円満などにご利益があるとされています。

寿永4年(1185年)、壇ノ浦の戦いで生き延びた按察使局が、安徳天皇らの霊を慰めた祠を筑後川のほとりに建てたのが始まりである。慶安3年(1650年)、久留米藩第2代藩主有馬忠頼によって現在の地に社殿が整えられた。文政元年(1818年)、第9代藩主有馬頼徳 頼徳によって久留米藩江戸屋敷に分祀され、現在の水天宮 東京水天宮の始まりとなった。

本殿裏、水徳の神・彌都波能売神と安産の神・鵜葺草葺不合命を祀る水神社の前の狛犬は、「肥前狛犬」「撫で狛犬」と呼ばれる。約30cmほどの小さな狛犬で、身体に痛いところと同じ狛犬の部分を撫でればその痛みがとれる、といわれている。

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水神社

水神社

久留米の水天宮の境内には水神社があり、日本を代表する水の神様、彌都波能売神(みつはのめのかみ)と、安産の神様、鵜葺草葺不合命(うがやふきあえずのみこ と)が祀られています。

また、水神社の境内に肥前狛犬がいます。この狛犬は、「なで狛犬」と言われており、お腹のなでると子授けのご利益があるとされています。

秋葉神社

秋葉神社は、水天宮の北東にあります。一般的に秋葉神社は火の神様として知られていますが、水天宮の秋葉神社は阿遲鉏高日子根命(あじすきたかひこねのみこと)を祀っています。農耕・文芸にご利益があるとされています。

千代松神社

水天宮を作った安徳天皇の母、高倉平中宮に仕えていた按察使局伊勢命(あぜちのつぼねいせのみこと)が祀られている神社です。社名は、伊勢命が剃髪して名前を千代と改めたことと、逝去の後、お墓に松が植えられたことから、千代松神社と呼ばれるようになりました。

眞木神社

水天宮一の鳥居をくぐるとすぐ右手に「眞木神社」があります。第22代宮司眞木和泉守保臣命、明治維新で殉職した一門、門下生、天王山で自刃した人々を祀っています。水天宮の宮司は千代女から代々子孫が宮司を務め、現在に至るまで受け継がれています。

御神徳

【御祭神】

天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
安徳天皇(あんとくてんのう)
高倉平中宮(たかくらたいらのちゅうぐう)
二位の尼(にいのあま)

【ご利益】

水難除け、漁業、農業、海運業、水商売の他、安産、子授け、子育て、厄除け、交通安全、商売繁盛、家内円満 など

特に子宝で有名

歴史ある、平家ゆかりの水天宮は、水・子供・女性に大変ご縁が深くご利益のある神社です。御祭神4柱のうち、2柱が女性、1柱は子供で、創建は伊勢という女性と伝わっています。子宝のご利益はとくに有名で、安産祈願、お宮参りにも多くの参拝客が訪れます。

安産祈願の手順

安産祈願の受付時間は、9時から16時までとなっています。予約は必要がありません。祭典などの行事がある場合は祈祷ができないこともあります。

まず、本殿右にある受付で用紙を記入し、初穂料を納めて、順番を待ちます。順番が来たら本殿に入って、ご祈祷を受けます。名前が呼ばれるのを待って、お守りを頂いて終了です。ご祈祷にかかる時間は、20分前後となっています。

飲むお守り

飲むお守り

お守りの中でも珍しいのが飲むお守りです。5つの神呪文字は「いつもじ」といい、大寒の筑後川の水を汲み、七日七夜の神水祈祷を経て作られたものです。

真ん中の文字から初めて「の」の字を書くようにひとつずつ、ハサミやカッターなどを使わずにちぎって水の中に入れて一緒に飲みます。

この水を飲むことで、水難除けに効果があるほか、子授けや安産など、様々なご利益があると言われています。

アクセス

JR久留米駅西口から徒歩で8分
拝観時間  自由
拝観料   無料
住所    福岡県久留米市瀬下町265-1

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