広島県尾道市:浄土寺

広島県

浄土寺(じょうどじ)は、広島県尾道市にある真言宗泉涌寺派大本山の寺院。山号は転法輪山(てんぽうりんざん)。院号は大乗院。本尊は十一面観音で、中国三十三観音霊場第九番札所である。良縁成就や必勝祈願のご利益があるとされています。

創建年代等については不詳であるが、聖徳太子が開いたとも伝えられる。この寺が文書等にあらわれるのは鎌倉時代中ごろからのことで、鎌倉時代後期に真言律宗系の僧定証によって中興された。その後1325年(正中2年)に焼失したが復興され、室町時代に入るとこの寺の五重塔が備前国の利生塔に指定された。古くは多くの末寺を有したが、江戸時代中期には数ヶ寺であったという。山門を入ると正面に本堂、その右手に阿弥陀堂と多宝塔が建つ。これらの中世仏教建築群に対し、境内西側には方丈、庫裏及び客殿など、僧の生活空間である近世建築群があり、庭園や茶室(露滴庵)もある。近世以前の寺院景観を良好に残す境内地は、本堂とともに国宝に指定されている。
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浄土寺と聖徳太子

616年に聖徳太子によって創建されたと伝えられています。足利尊氏が九州平定や湊川の戦いの際には戦勝祈願をした寺としても有名です。「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定されています。奥庭には伏見城から移築したといわれる茶室「露滴庵(国重文)」があります。先ほども紹介しましたが「奥の院(浄土寺山展望台)」から見下ろす尾道の風景は尾道を代表する風景の1つです。

多宝塔

浄土寺が建てられた時期はわかっていませんが、現在の本堂は鎌倉時代末期の1327年に建てられました。

その翌年1328年には国宝にも登録されている多宝塔が創建されました。

ご本尊は十一面観音です。頭の上に11の顔を持っている観音菩薩です。

11の顔は苦しんでいる人を見つけられるように、全方向を見守るためのものといわれています。それぞれの顔は人々を励ましたり、怒ったりしてくださります。

頭の上の前3面を菩薩面、左3面を瞋怒面、右3面を狗牙上出面(くげじょうしゅつめん)、後ろ1面を大笑面といわれています。

また、十一面観音のご利益は延命・十種勝利(現世利益)・四種果報(死後成仏)・病気治療などがあります。

ご利益

必勝祈願、開運招福全般、厄除け、傷病平癒全般、仔授け、安産 など

足利尊氏公が湊川の戦に赴く際に浄土寺で戦勝祈願を行い勝利を収めた事から、七佛めぐりでは仕事や就職活動やスポーツなどさまざまな場面であなたを守るご利益があるとされています。

尾道七佛めぐり

平安のいにしえより守りぬかれてきた尾道。その中心に位置する由緒ある七つの寺が、人々の間に今も伝わる信仰を明らかにしました。『癒しの町・尾道』の象徴として、宗派を超えての繋がりがやがて「尾道七佛めぐり」となったのです。

持光寺
天寧寺
千光寺
大山寺
西國寺
浄土寺
海龍寺
【参拝手順】
1. 山門で一礼する
2. 手水舎で身を清める(両手を洗い口をすすぐ/ない場合はお寺へ)
3. ろうそく・線香を備える
4. お賽銭をおさめる
5. 静かに合唱してお祈り
6. 納経・御朱印
7. 山門を出るときに一礼する

アクセス

尾道駅からバスで10分(バス停「浄土寺下」下車)
徒歩で3分
拝観時間
拝観料
住所    広島県尾道市東久保町20-28

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