【徳島】大麻比古神社|徳島県の総鎮守パワースポット 大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)

徳島県

大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)は、徳島県鳴門市にある神社です。「大麻さん」と呼ばれ、阿波国・淡路国両国の総鎮守として、現在は徳島県の総鎮守として信仰を集めています。

境内を流れる板東谷川に架かる石橋のアーチ橋・ドイツ橋がある。第一次世界大戦の捕虜として収監されたドイツ人達によって造られた。徳島県文化財史跡指定・日本百名橋・とくしま88景選定。これとは別に、ドイツ人捕虜が造成した池もあり、この池にも捕虜の建造した小さな石造りの2連アーチ橋がかかっており、「メガネ橋」と呼ばれている。

「方除け」「交通安全」「厄除け」「安産祈願」などのご利益があるとされています。

大麻比古神社のパワースポット・見どころ

ご神木 大楠

境内の樹齢1,000年以上というご神木「楠の大木」は、大麻比古神社の中でも特にパワーが強くおすすめ人気スポットです。金運や開運、厄除けなどさまざまご利益をもたらしてくれると言われています。

高さは22メートル、幹回りは8.3メートルにもなる樹齢1000年以上の楠は、パワースポットとして注目されているだけでなく、鳴門市の天然記念物にも指定されています。

携帯電話、スマホの待ち受けにしておくとご利益がいただけるとのことから、フォトスポットとしても人気です。

大麻比古神社(おおあさひこじんじゃ)

大麻比古神社は、霊能力者も認めるほどの安定パワースポットです。大勢の神さまがいるらしく、結界もしっかりしています。なので、エネルギー量も高くおすすめのパワースポットです。境内に入ってすぐの場所に立つ楠がパワーが強いとされています。まだ開花していない胎児のような自分の才能を開くことができるといわれています。

【大鳥居】


出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E6%AF%94%E5%8F%A4%E7%A5%9E%E7%A4%BE

実は老朽化に伴い、平成14年に再建されているのですがその際に現在の立派な見ごたえのある大鳥居になった経緯があります。近隣を走る道路からも見えるという大きな朱色の鳥居が目を引きます。1度見たら印象に残る大鳥居です。

【本殿】

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E9%BA%BB%E6%AF%94%E5%8F%A4%E7%A5%9E%E7%A4%BE

メガネ橋

大麻比古神社内にあるこのミニチュア石橋は約75年前当時近くにあったドイツ兵俘虜収容所の兵士達が造った橋として残されています。

多くのメディアにも取り上げられ、大変にぎわっています。また、若者からは映えるパワースポットとして人気です。

御神徳

大麻比古神社の御祭神

大麻比古命(おおあさひこのみこと)
猿田彦大神(さるたひこのみこと)

大麻比古神社のご利益

「方除け」「交通安全」「厄除け」「安産祈願」が強いとされています。

【ご祈祷の種類】

交通安全 方除 家内安全 安産祈願
厄除 諸災消除 商売繁盛 業務安全
工事安全 心願成就 病気平癒 学業成就
試験合格 就職成就 心身健全 子授祈願
良縁成就 年祝い 必勝祈願 大漁満足
海上安全 神恩感謝

ご祈祷の手順

  1. 参拝の前に手水舎でお清め。手を洗い、口をすすぎ、身もこころも清めて「祈願してもらう」という心構えを整えます。
  2. 祈祷受付所に行き、祈願の種類を申し出て、受付をすませます。
    ここで初穂料をお納めします。
  3. 神職の案内で昇殿します。その後、ご祈祷を奉仕します。
  4. ご祈祷のおさめに姿勢を正して「二拝・二拍手・一拝」の作法でお参りいただきます。最後に神職からひとりひとりに祈祷符等をお授けします。

年中行事

雛祭り
雛祭りは、3月3日に雛人形を飾って女の子の健やかな成長を祈る行事です。
端午の節句
端午の節句は、5月5日に鯉のぼりをあげたり、武者人形を飾って男の子の健やかな成長を祈る行事です。
夏越の祓
日々の暮らしの中で知らず知らずのうちに犯したであろう罪や過ち、心身の穢(けがれ)を祓い清め、無病息災を祈る神事です。

Info

参考URL 阿波國一の宮 大麻比古神社
アクセス 高速道路
・藍住ICから車で15分
・板野ICから車で10分
・鳴門ICから車で20分
最寄り駅
・JR高徳線の板東駅
最寄りのバス停
・霊山寺前
拝観時間 自由
拝観料 無料
住所 〒779-0230 徳島県鳴門市大麻町板東広塚13
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