【静岡】富士山|日本が誇るパワースポット 富士山

静岡県

富士山(ふじさん)は、静岡県(富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町)と山梨県(富士吉田市、南都留郡鳴沢村)に跨る活火山。標高3,776m。

古くから霊山と崇められ、富士山周辺には富士山本宮浅間大社、富知神社、山宮浅間神社、人穴浅間神社、魔王天神社、愛染の滝など多くのパワースポットがある。ご祭神・木花開耶姫命(このはなさくやひめ)の父神となり、農林業、漁業、工業、商工業などのご利益があるとされています。

富士山のパワースポット・見どころ

富士山本宮浅間大社

富士山本宮浅間大社(ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ)は、静岡県富士宮市にある神社である。日本国内に1300余にのぼる浅間神社の総本宮、富士信仰の中心地である。富士山を神体山とし、山頂に奥宮(富士宮市富士山頂上官有無番地)がある。

コノハナノサクヤビメ 木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)を主祭神とし、夫神のニニギ 天津日高日子番能邇邇芸命(あまつひこひこほのににぎのみこと)、父神のオオヤマツミ 大山津見命(おおやまつみのみこと)を配祀する。

日本一の龍脈・富士山の「陽」の気がみなぎり、拝殿前の桜のご神木、湧玉池と水屋神社、天神社の後ろの森がパワースポットである。 ご祭神は、美の象徴として知られる木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)。 安産や縁結びなどにご利益があり、女性に人気のパワースポットです。

富知神社

富知神社(ふくちじんじゃ)は、静岡県富士宮市にある神社である。古くは「フクチ」ではなく「フジ」と呼ばれていた。またこの神社自体は古くから存在するため、「フジ」を称する神社の原点とも言われている。

浅間大社の元摂社である。御祭神は、大山祇神(おおやまづみのかみ)安産祈願のご利益があるとされています。

山宮浅間神社

山宮浅間神社(やまみやせんげんじんじゃ)は、静岡県富士宮市にある浅間神社である。富士信仰の祭祀遺跡でもある。

富士山本宮浅間大社の元となる富士信仰の大神が最初に奉斎された場所で、大神が現在の本宮浅間大社に遷されることで「山宮」として関わってきた。その為、本宮浅間大社も含め、全国に約1300社ある浅間神社のなかで最も古いと考えられている。

富士山本宮浅間大社の社伝によると、日本武尊は東国遠征の途中、駿河国にいるところで賊徒の攻撃にあった。追い込まれた日本武尊は、富士の神(浅間大神)を祈念し窮地を脱することに成功した。尊はその神の恩恵から富士大神を祀ることとし、その地が山宮浅間神社であると伝えられている。男と女の山ということから夫婦和合の神として子宝祈願や夫婦円満のご利益があるとされています。

山宮浅間神社の詳細はこちら

人穴浅間神社

人穴浅間神社は、静岡県富士宮市の神社。社殿は洞穴入口にあり、その周辺には石碑や供養塔が200以上ある。

人穴は、富士山の西側の火山活動で出来た溶岩洞窟である。鎌倉時代の「富士の巻狩」の際の仁田四郎による探検や、江戸時代の富士講(富士山とそこに住まう神への信仰を行うための講社、とりわけ江戸を中心に流行した角行の系譜を組むもの)の人々の聖地として知られている。富士山の祭神が住むと言われ、一説には木花開耶姫の女陰とも云われる聖地である。富士講の基礎を築いた長谷川角行(藤原角行)が、人穴を拠点に富士登山129回および霊力の修行を行い、人穴の中で大往生を遂げた。

愛染の滝

愛染の滝(あいぜんのたき)は、静岡県三島市の滝。三島駅からほど近い市街にも関わらず、岩間から水が流れる。かつて三嶋大社の別当寺院、愛染院だったことから、「愛染の滝」と呼ばれる。

1万年前の富士山噴火の際、40km離れた三島まで流れ堆積した溶岩石がある。縁結び、開運などにご利益があるとされています。

富士山の属性

富士山は火属性のパワースポットとされています。

火属性は「行動・思考」を原動力としている人です。
物事を達成させる底力を持っているのですが、努力を欠きやすい傾向にあります。
火属性の方に大切なのは行動力です。

火属性のパワースポットに訪れることで、何かキッカケを生む状況を作るのがよいでしょう。
そうすると感情がエネルギーが活性化され、行動力できっと目標を達成できるとされています。

あなたの繭気属性

パワースポットには、繭気属性というものがあり、「火・水・空・風・地」の属性があります。

繭気属性は生年月日と血液型から調べることができます。

繭気属性の調べ方や相性についてはパワースポットにおける属性と相性をご覧ください。

Info

参考URL 富士登山オフィシャルサイト
拝観時間 開山期間・山梨県側(吉田口)7月上旬~9月中旬 ・静岡県側(富士宮口・須走口・御殿場口)7月中旬~9月上旬
住所 〒418-0112 静岡県富士宮市北山
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類似のパワースポット

東京都八王子市:高尾山

高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの登山者が訪れる。

山麓からはケーブルカーを使うと徒歩40分ほどで行ける。冬至のダイヤモンド富士で知られる場所で、冬至前後にはダイヤモンドを見るために来る人・カメラマンが多数。その他の時期でも、天候がよければ富士山を眺める絶好のポイントである。

1号路を進み、たこ杉のそばに開運「ひっぱり蛸」がある。これを過ぎると正面に見える山門「浄心門」は、ここから薬王院の境内であり聖域であることを示しており、パワースポットと言われている。

薬王院境内にある愛染堂は、赤い紐を固く結ぶと良縁成就に恵まれるという。六根清浄石車(ろっこんしょうじょういしぐるま)は、ぐるぐる回すことで日々の生活で汚れてしまった六根(眼耳鼻舌)を清浄となる。願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)は、願いを掛けながらくぐり、大錫杖を高らかに鳴らすことで願いが叶うと言われている。諸願成就、厄除け、開運、六根清浄、良縁成就、金運向上、商売繁盛など多岐にわたって賜ることができるパワースポットです。

その他、金運・商売繁昌のご利益があるという「八大竜王・小槌」などのパワースポットがある。

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熊本県阿蘇市:阿蘇山

阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。なお「阿蘇山」は通称であり、正式には阿蘇五岳(あそごがく)という(現噴火口のある山は「阿蘇中岳」)。

周辺に阿蘇神社、河内阿蘇神社、阿蘇國造神社など多くのパワースポットを擁し、阿蘇山自体が火のパワースポットとしても知られる。火口付近には阿蘇山西巌殿寺奥之院が鎮座する。

若い男女が年に2回、阿蘇山の火口へ詣でる「オンダケサンマイリ」という風習があったことから、恋人たちの聖地として親しまれている。開運のご利益があるとされています。

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石川県白山市:霊峰白山

白山は、最高峰の御前峰(ごぜんがみね・2702m)を中心に、大汝峰(おおなんじみね・2684m)、剣ヶ峰(けんがみね・2677m)、別山(べつざん・2399m)を主峰とする峰々の総称です。1億年余り前には、湖底にありましたが、その後少しずつ盛り上がってきて、何度も噴火を繰り返し、今日の姿になりました。
現在は、石川、福井、岐阜、富山の4県にまたがり、面積47700haにも及ぶ白山国立公園として大勢の登山者に親しまれ、ユネスコの生物圏保存地域に指定されるなど、その自然環境は国際的にも高い評価を得ています。
白山の一番の特徴は、頂上付近の高山植物の豊富さで、7~8月に高山植物が山肌を埋め尽くす景観は、まさに雲上の楽園です。
頂上からは、美しい雲海のかなたに白馬・剱・立山などの山並みが一望でき、北アルプスから昇る日の出は感動的な美しさです。

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沖縄県国頭郡:大石林山

大石林山(だいせきりんざん)は、安須杜(あしむい)とも呼ばれ、沖縄本島のもっとも本土に近い最北端の辺戸岬の金剛石林山にある。

安須杜は地元では黄金森(くがにむい)と呼ばれ、沖縄の祖神アマミクが島造りの際、初めに造った聖地と言われています。

岬の背後には、琉球始祖アマミキヨが最初につくった山と伝えられる辺戸岳(248m)がそびえる。金剛石林山(こんごうせきりんざん)は、2億年前の石灰岩が雨水などで長い年月をかけて侵食されてできた、日本で唯一の亜熱帯カルスト地形。カルスト台地に石灰岩が露出している状態をピクナルといい、ここのピクナルは最大で約10メートルにも達する。

「御願ガジュマル(うがんカジュマル)」と呼ばれる樹齢150年のガジュマルがあり、「精霊を見た、子宝に恵まれた、歩けるようになった、写真にオーブが写った」といった声が上がっています。

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