百間滝は愛知県新城市大野の滝。落差は120mあり、愛知県最大の滝といわれるが、途中で曲がっているので全容を見ることはできない。
滝壷にはっきりとした断層が通り、滝頭にはポットホールが見られ、ダイナミックさを実感できる。
日本最長の断層帯・中央構造線によって形成された谷の中にあり、この付近から「気」が多く放出されているとされ、滝のマイナスイオン効果とともにパワースポットとして多くの人が訪れている。ゼロ磁場の滝とも言われる。滝頭にある岩場で気功や瞑想などのエネルギーワークをするとよいとされています。
百間滝のパワースポット・見どころ
Info
参考URL | 百間滝(ひゃっけん だき) – 新城市 |
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アクセス | 三河大野駅からバスで30分(夏明橋下車) 徒歩で20分 新東名高速道路新城ICから車で50分(現在、一部通行止めになっておりますのでアクセスについては観光協会HPを御覧ください。) 三遠南信自動車道鳳来峡ICから車で20分 |
住所 | 〒441-1611 愛知県新城市七郷一色西貝津 |
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愛知県の旅行情報
グルメ
「ひつまぶし」・「エビフライ」・「手羽先」などが有名です。
お土産
「ういろう」・「八丁味噌」・「なごやん」などが有名です。
観光地
「レゴランド®・ジャパン」・「名古屋城」・「名古屋港水族館」などが有名です。
パワースポット
「熱田神宮」・「豊川稲荷(妙嚴寺)」・「真清田神社」などが有名です。
類似のパワースポット
群馬県沼田市:吹割の滝
吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある滝。高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。天然記念物および名勝に指定されている。
900万年前に起こった火山の噴火による大規模な火砕流が冷固した溶結凝灰岩が片品川の流れによって侵食されてできたV字谷にかかり、そこに向かって三方から河川が流れ落ちるその姿から「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる。
近くには「鱒飛の滝」がある。高さ8メートル、幅6メートルの滝で、遡上してきた鱒がここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていた。
水の侵食により1年間で約7センチメートル上流に向かって遡行している。厄よけ、方位よけ、家内安全、交通安全、受験合格、産業開発のご利益があるとされています。
宮崎県高千穂町:真名井の滝
真名井の滝(まないのたき)は宮崎県高千穂町の滝。日本百選に選ばれている名瀑。高千穂峡の柱状節理の間に、落差17メートルで五ヶ瀬川に流れ落ちる景観がもっとも有名。浄化、健康運、美容、恋愛運などのご利益があるとされています。
太古の昔、阿蘇山の火山活動によって噴出した火砕流が冷え固まり侵食された断崖がそそり立つ峡谷で、高いところで100m、 平均80mの断崖が東西に約7キロに渡って続いており、昭和9年には「五箇瀬川峡谷」として国の名勝・天然記念物に、 昭和40年には祖母傾国定公園の一部に指定されています。
峡谷内には日本の滝百選に指定されている名瀑「真名井の滝」があり、高千穂峡のシンボルとなっています。
日本の滝百選に指定されている名瀑で、約17mの高さから水面に落ちる様は高千穂峡を象徴する風景です。 天孫降臨の際、この地に水がなかったので、 天村雲命(アメノムラクモノミコト)が水種を移した「天真名井」から湧き出る水が水源の滝と伝えられています。