徳川園は愛知県名古屋市にある庭園。
尾張藩二代藩主光友が、元禄8年(1695年)に自らの造営による隠居所である大曽根屋敷に移り住んだことを起源とする。光友の没後、尾張藩家老職の成瀬、石河、渡邊三家に譲られ、明治22年(1889年)からは尾張徳川家の邸宅となった。
昭和6年(1931年)、十九代当主義親から邸宅と庭園の寄付を受けた名古屋市は整備改修を行い、翌年「徳川園」が公開された。昭和20年(1945年)に大空襲により園内の大部分を焼失した後は、一般的な公園として利用されてきたが、平成16年秋に日本庭園としてリニューアルした。
金運パワースポットと言われている。特に、心が癒やされるパワースポットは名古屋観光に疲れた時にもってこい。心が癒やされるだけでなく、ご利益も得られます。
徳川園のパワースポット・見どころ
黒門前の大木
愛知県名古屋市東区徳川町にある徳川家の大名庭園「徳川園」の『黒門前にある大木』は密かにパワースポットとして人気を集める穴場スポットです。
この大木に触れると良いエネルギーをいただけると言われています。出会い運と金運にご利益があるとされる、黒門前にある大木はタクシー乗り場のそばで見ることができます。
龍門の滝
「徳川園」には入り口の近くに大きな滝があります。この滝は『龍門の滝』と言われ、鯉が滝を登り切って、竜になったという登竜門伝説を基に作られた滝です。出世運向上のご利益があるとされています。
Info
参考URL | 愛知県名古屋市の日本庭園 徳川園 |
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アクセス | 市バス徳川園新出来から徒歩で3分 観光ルートバスから(名古屋駅8番乗り場より観光ルートバス「メーグル」で36分) JR大曽根南口から徒歩で10分 |
住所 | 〒461-0023 愛知県東区徳川町1001 |
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愛知県の旅行情報
グルメ
「ひつまぶし」・「エビフライ」・「手羽先」などが有名です。
お土産
「ういろう」・「八丁味噌」・「なごやん」などが有名です。
観光地
「レゴランド®・ジャパン」・「名古屋城」・「名古屋港水族館」などが有名です。
パワースポット
「熱田神宮」・「豊川稲荷(妙嚴寺)」・「真清田神社」などが有名です。
類似のパワースポット
茨城県水戸市:偕楽園
偕楽園(かいらくえん)は、日本・茨城県水戸市にある日本庭園である。岡山市の後楽園や金沢市の兼六園と並んで、「日本三名園」の一つに数えられる。面積は合計300ヘクタールであり、都市公園としてはニューヨーク市のセントラルパークに次いで世界第2位の広さである。
偕楽園の正式な入り口である旧来の表門は、敷地の北西側に位置しており、この表門は黒塗りであることから「黒門」とも呼ばれている。表門から園内に入り、「一の木戸」と呼ばれる門を潜ると、偕楽園の西半分を構成するモウソウチク(孟宗竹)やスギ(杉)の鬱蒼した林の中を進む道が続いている。この道に沿って東へと進み、幾つかの門を経由して好文亭へと至ると風景が一転し、千波湖を一望する高台に位置する、明るく華やかな一面の梅林へと到着する。
現代においては、表門は偕楽園駅や主要な駐車場から遠く離れており、この門から入園する観光客は少ない。現在は梅林へと直接通じる「東門」が主要な出入り口として利用されている。事業繁栄・学業成就・家内安全・交通安全などのご利益があるとされています。
東京都目黒区:目黒雅叙園
目黒雅叙園(めぐろがじょえん)とは、東京都目黒区にある、結婚式場・ホテル・レストランなどの複合施設である。
石川県出身の創業者・細川力蔵が、1928年(昭和3年)に東京・芝浦にある自邸を改築し、純日本式の料亭「芝浦雅叙園」を経営していたが、東京府荏原郡目黒町大字下目黒字坂下耕地一帯および岩永省一邸として記録された建造物を入手し、増改築を進めて1931年(昭和6年)に目黒に「目黒雅叙園」と名付けた料亭を開業した。これは、日本国内最初の総合結婚式場でもあった。
宮崎駿監督のアニメーション「千と千尋の神隠し」中に登場する、湯屋の従業員宿舎のモデルとなったことでも有名。園内の「パンドラ」というカフェラウンジから見える人工滝に、光の柱のエネルギーが見えるという。
昔この辺りには明王院というお寺があり、西運という僧がいたと言われる。西運は、井原西鶴の好色五人女の題材として取り上げられたことで有名な八百屋お七が想いを寄せた人物である。お七は放火の罪で処刑されたが、西運は浅草の観音堂で27年の長きに渡りお七の供養をしたという。最後はお七が西運の夢枕に立ち成仏できたと礼を述べたという。
目黒雅叙園の入口付近に西運上人が水垢離をとったといわれる井戸がある。「招きの大門」がパワースポットだという。仕事運・立身出世・縁結びにご利益があるとされています。
東京都渋谷区:代々木公園
代々木公園(よよぎこうえん)は、東京都渋谷区代々木神園町および神南二丁目にある公園。
園内は約1/3が樹木に覆われており、明治神宮の森と合わせて東京ドーム約27個分に匹敵する森がある。都会の中のオアシスとして、明治神宮と併せてパワースポット詣でする人が多い。
戦前は大日本帝国陸軍の代々木練兵場だった。戦後、米軍宿舎のワシントンハイツとなり、1964年(昭和39年)の東京オリンピックで代々木選手村として一部が使用された後に再整備され、1967年(昭和42年)に代々木公園として開園した。
風水でいう木・火・土・金・水の5つの気がバランスよく揃っている。木は樹木、火は太陽、土は大地、金は金属類、水は池や噴水など。これらの気のコンビネーションにより様々な運気をアップできるとされている。
東京都品川区:池田山公園
池田山公園(いけだやまこうえん)は、東京都品川区東五反田にある品川区立の公園である。池田山の高台を生かした高低差のある公園で、池や滝を中心に江戸時代の回遊式庭園を中心とした造りとなっている。
池田山公園は風水でいう龍穴に当たり、富士山から発する龍脈が入ってくる場所と言われる。疲れている時のリフレッシュにもよいとされる。