奈良県奈良市:東大寺

東大寺 奈良県

東大寺(とうだいじ)は、奈良県奈良市雑司町にある華厳宗大本山の寺である。安産祈願・無病息災のご利益があるとされています。

金光明四天王護国之寺(こんこうみょうしてんのうごこくのてら)ともいい、奈良時代(8世紀)に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺である。「奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。

3月1日から「修二会」(しゅにえ)、別名「お水取り」が二週間行われる。日常に犯しているさまざまな過ちを、二月堂の本尊である十一面観世音菩薩の宝前で懺悔するというもの。毎年2月の節分の日の夕刻には、星に「除災与楽」を祈る法会「星供養」が行われる。二月堂本堂に万灯明をともし、「星曼荼羅」を掲げて、御祈祷をお願いした人達の名前が読み上げられる。

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南大門

東大寺の正門である南大門。高さは約25メートルもあり、18本の太い円柱が支えています。力強さを感じさせてくれる南大門は、現存する山門としては国内最大級。

門をくぐると、左右からにらみをきかせているのが金剛力士像。通常、金剛力士像は南を向いていますが、南大門の阿形(あぎょう)像と吽形(うんぎょう)像は向き合って立つ珍しい配置になっています。

奈良の大仏

奈良の大仏

奈良の大仏」として知られる盧舎那仏(るしゃなぶつ)を本尊とし、開山(初代別当)は良弁僧正(ろうべんそうじょう)である。古都奈良の文化財の一部として、ユネスコより世界遺産に登録されている。

大仏は高さ約15メートル、大仏を下支える基壇の周囲は約70メートルという圧倒的な規模を誇ります。

柱の穴くぐり

大仏殿にあるのが「柱の穴くぐり」。穴のサイズは30センチ×37センチで、大仏の鼻の穴と同じ大きさと言われています。

なぜ穴が空いているのかは諸説あり、鬼門除け、材木の採寸間違いなど様々。穴をくぐると「無病息災」や「祈願成就」のご利益があるとされています。

二月堂

東大寺の二月堂は、毎年「修二会(しゅにえ)」という行事がおこなわれるお堂です。二月堂の「修二会(しゅにえ)」といえば、「お水取り」とも呼ばれる東大寺の有名な行事。

「修二会(しゅにえ)」では、井戸から汲んだお香水を、御本尊の十一面観音にお供えします。「修二会(しゅにえ)」が終わると、奈良に春が訪れるといわれています。

毎年2月の節分の日の夕刻には、星に「除災与楽」を祈る法会「星供養」が行われる。二月堂本堂に万灯明をともし、「星曼荼羅」を掲げて、御祈祷をお願いした人達の名前が読み上げられる。

東大寺のお水取り

お水取りの五行により以下のご利益があるとされる。

水→木→火の相生の理がみられる。祭りの秘儀の中に火生土、土生金、金生水の理も存在し五行循環を実現しているはず。五行循環で五穀豊穣。

鐘楼と梵鐘

国宝に指定されている東大寺の鐘楼は、鎌倉時代に栄西(ようさい)禅師が再建したもの。俊乗堂と念仏堂の近く、鐘楼ヶ丘という場所に建てられています。

鐘楼に吊るされている梵鐘は、大仏開眼供養が行われた752年(天平勝宝4年)に鋳造された鐘。日本三大名鐘の1つに数えられています。

東大寺では「大鐘(おおがね)」と呼ばれますが、一般的には、「奈良太郎」や「勢の東大寺」と呼ばれることがあります。

梵鐘の高さは3.86メートル、口径は2.71メートル。そして重さは26.3トン

アクセス

京都駅→近鉄奈良駅下車(約50分)→東大寺大仏殿まで徒歩約20分
拝観時間:4月~10月 7:30~17:30 大仏殿・法華堂(三月堂)・戒壇堂
拝観時間:11月~3月 8:00~17:00 大仏殿・法華堂(三月堂)・戒壇堂
拝観時間:4月~10月 9:30~17:30 東大寺ミュージアム (最終入館 17:00)
拝観時間:11月~3月 9:30~17:00 東大寺ミュージアム (最終入館 16:30)
拝観料
住所    奈良県奈良市雑司町406-1

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