三重県伊勢市:猿田彦神社

三重県

猿田彦神社(さるたひこじんじゃ)は、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮の近くにある神社である。猿田彦大神と、その子孫の大田命を祭神とする。

日本神話によれば、猿田彦神はニニギの天降りの先導を終えた後、伊勢の五十鈴川の川上に鎮まった。倭姫命世記によれば、その子孫の大田命は天照大神を祀る地として倭姫命に五十鈴川川上の地を献上した。大田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、神宮に玉串大内人として代々奉職したが、その宇治土公が邸宅内の屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていた。明治時代に入り、神官の世襲が廃止されることになって、屋敷神を改めて神社としたのが猿田彦神社である。

猿田彦神がニニギの先導をしたということから、交通安全・方位除けの神社として信仰されている。

境内には、天降りの際に猿田彦神と応対した天宇受売命(あめのうずめのみこと)を祀る佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っており、芸能の神として信仰されている。佐瑠女神社は小さな社だが、近年芸能のパワースポットとして注目されている。

また、宝船の上にヘビがとぐろを巻いているような「たから石」もパワースポットとして人気。また、森三中の大島美幸氏はこの神社で結婚式を挙げています。建築・方位除け・災難除け・開運・事業発展・五穀豊穣・大漁満足などのご利益があるとされています。伊勢神宮も近いので一緒に参拝するとよいとされています。

方位石(古殿地)

猿田彦神は方位の神様とも言われており、自分に関わりのある方位を触るとご利益があると人気です。「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石柱で、かつて御神座のあった神聖な場所にある方位石。

文字盤には、24方位を表す文字が彫り込まれている。一説によると願い事によって触れる順番が変わるという。
仕事運…亥⇒卯⇒未
金運……巳⇒酉⇒丑
家庭運…申⇒子⇒辰
人気運…寅⇒午⇒戌

仕事運・金運・家庭運・人気運にご利益があるとされています。

さざれ石

各地で縁起物として置かれることも多い有名な石。長い年月を重ね小石が成長し、やがて岩の塊になるといわれている。

成長・活躍にご利益があるとされています。

たから石

舟形石は宝船を連想させ、古来縁起の良いものとされています。
こちらのたから石は、富を象徴する白蛇が乗っているように見えるので、特に縁起が良いとされているそうですよ。

子宝池

神社の宮司であり大神の子孫である宇治土公家の産霊神が祀られている。名前の通り、子宝にご利益があるとされています。

佐瑠女神社

猿田彦神社と向き合って鎮座している佐瑠女神社。一説に猿田彦大神の妻といわれる天宇受売命が御祭神。この神社の御祭神は天宇受売命で、天孫降臨の際、御一行を待ち迎えた猿田彦大神と、最初に対面した神様です。

岩戸隠れの際に神楽を舞った神話から、芸能上達の信仰を集めている。芸能上達・縁結びなどにご利益があるとされています。

御神徳

【御祭神】

猿田彦大神(さるたひこのかみ)
大田命(おおたのみこと

【ご利益】

建築・方位除け・災難除け・開運・事業発展・五穀豊穣・大漁満足 など

アクセス

伊勢市駅からバスで(近鉄・JR伊勢市駅から外宮内宮循環バスに乗り停留所「猿田彦神社前」で下車)
伊勢西ICから車で(伊勢自動車道伊勢西インターで下りて内宮方向へ5分)
拝観時間  自由
拝観料   無料
住所     三重県伊勢市宇治浦田2-1-10

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