広島県廿日市:弥山

弥山からの景色 広島県

弥山(みせん)は広島県廿日市市宮島町の宮島(厳島)の中心にそびえる山。古くからの信仰の対象になっている。

頂上には数々の奇岩が点在する。北側斜面には、国の天然記念物となっている「瀰山原始林(弥山原始林)」が存在し、暖温帯性針葉樹のモミと南方系高山植物ミミズバイの同居やヤグルマの群落など、特異な植物・植生の分布が見られる。

山頂付近には御山神社(みやまじんじゃ)、山頂付近から山麓にかけては大聖院の数々本お堂、裾野には厳島神社を配し、信仰の山とし古くから参拝者が絶えない。空海が唐から帰国した翌年に、宮島に立ち寄り、護摩を焚き100日間に及ぶ求聞持(ぐもんじ)の秘法を修し弥山を基した、とされる。頂上の霊火堂には、その時使った霊火が、「消えずの火」として1200年経つ現在も燃え続けており、とりわけパワースポットとして注目される。

宮島ロープウエー獅子岩駅(山頂駅)には、「恋人の聖地」のモニュメントがあり、二人の絆を深める「誓いの火」がある。徳、智慧、降伏の徳、家内安全にご利益があるとされています。

弥山の七不思議

きえずの火・二錫杖の梅・三曼荼羅岩・四干満岩・五拍子木の音・六しぐれ桜・龍燈の杉

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獅子岩展望台

獅子岩展望台

紅葉谷駅からロープウェーを2台乗り継ぎ、獅子岩駅に到着。おりてすぐ近くに展望台があります。この展望台からは、瀬戸内海の穏やかな景色が見渡せるので、時間がない方、体力に自信のない方は、ここで折り返しても十分楽しめます。

弥山本堂

弥山本堂

展望台から20分ほど歩いた場所に弥山本堂があります。ここは、弘法大師が修行したと伝えられる場所。本堂には、ご本尊の虚空蔵菩薩が祀られています。

霊火堂

霊火堂

弥山本堂の向かいに立つお堂です。弘法大師が焚いた護摩の火が、1,200年以上、1度も消えずに燃え続けているという消えずの火が、安置されています。この火は、広島平和記念公園の平和の灯の、元火の一つになっているそうです。

縁結びにご利益があると言われています。カップルだけでなく、これから良縁に恵まれたい人に人気のパワースポットです。また、この霊火堂は恋人の聖地にも認定されています。

消えずの火で沸かされたお湯を飲むことができます。開運や万病予防にご利益があるとされています。

くぐり岩

くぐり岩

山頂を目前にしたあたりに、忽然と現れるくぐり岩。さながら巨岩でできた自然の鳥居のようです。この周辺からは、巨大な岩がごろごろと転がっており、不思議なパワーを感じる場所です。

御山神社

中央のお社の裏側は大きな岩。霊火堂もそうですが、巨石の前に建物が建っているというとうのはよく見かける光景です。

入り口には『皇太子殿下御参拝』の石碑。後ろに大正15年とあったので、昭和天皇陛下がご参拝されました。

【御祭神】

市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)

アクセス

宮島口駅/船/10分/徒歩/20分/さらにロープウェイ/20分/または徒歩/90分
住所    広島県廿日市市宮島町

広島のパワースポット一覧

類似のパワースポット

東京都八王子市:高尾山

高尾山(たかおさん)は、東京都八王子市にある標高599mの山である。東京都心から近く、年間を通して多くの登山者が訪れる。

山麓からはケーブルカーを使うと徒歩40分ほどで行ける。冬至のダイヤモンド富士で知られる場所で、冬至前後にはダイヤモンドを見るために来る人・カメラマンが多数。その他の時期でも、天候がよければ富士山を眺める絶好のポイントである。

1号路を進み、たこ杉のそばに開運「ひっぱり蛸」がある。これを過ぎると正面に見える山門「浄心門」は、ここから薬王院の境内であり聖域であることを示しており、パワースポットと言われている。

薬王院境内にある愛染堂は、赤い紐を固く結ぶと良縁成就に恵まれるという。六根清浄石車(ろっこんしょうじょういしぐるま)は、ぐるぐる回すことで日々の生活で汚れてしまった六根(眼耳鼻舌)を清浄となる。願叶輪潜(ねがいかなうわくぐり)は、願いを掛けながらくぐり、大錫杖を高らかに鳴らすことで願いが叶うと言われている。諸願成就、厄除け、開運、六根清浄、良縁成就、金運向上、商売繁盛など多岐にわたって賜ることができるパワースポットです。

その他、金運・商売繁昌のご利益があるという「八大竜王・小槌」などのパワースポットがある。

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熊本県阿蘇市:阿蘇山

阿蘇山(あそさん)は、熊本県阿蘇地方に位置する活火山。なお「阿蘇山」は通称であり、正式には阿蘇五岳(あそごがく)という(現噴火口のある山は「阿蘇中岳」)。

周辺に阿蘇神社、河内阿蘇神社、阿蘇國造神社など多くのパワースポットを擁し、阿蘇山自体が火のパワースポットとしても知られる。火口付近には阿蘇山西巌殿寺奥之院が鎮座する。

若い男女が年に2回、阿蘇山の火口へ詣でる「オンダケサンマイリ」という風習があったことから、恋人たちの聖地として親しまれている。開運のご利益があるとされています。

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沖縄県国頭郡:大石林山

大石林山(だいせきりんざん)は、安須杜(あしむい)とも呼ばれ、沖縄本島のもっとも本土に近い最北端の辺戸岬の金剛石林山にある。

安須杜は地元では黄金森(くがにむい)と呼ばれ、沖縄の祖神アマミクが島造りの際、初めに造った聖地と言われています。

岬の背後には、琉球始祖アマミキヨが最初につくった山と伝えられる辺戸岳(248m)がそびえる。金剛石林山(こんごうせきりんざん)は、2億年前の石灰岩が雨水などで長い年月をかけて侵食されてできた、日本で唯一の亜熱帯カルスト地形。カルスト台地に石灰岩が露出している状態をピクナルといい、ここのピクナルは最大で約10メートルにも達する。

「御願ガジュマル(うがんカジュマル)」と呼ばれる樹齢150年のガジュマルがあり、「精霊を見た、子宝に恵まれた、歩けるようになった、写真にオーブが写った」といった声が上がっています。

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