山口県長門市:元乃隅神社

山口県

元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、昭和30年に、地域の網元であった岡村斉(おかむらひとし)さんの枕元に現れた白狐のお告げにより建立されました。売繁盛、大漁、海上安全は元より、良縁、子宝、開運厄除、福徳円満、交通安全、学業成就などのご利益があるといわれてます。昭和62年から10年間かけて奉納された123基の鳥居が、龍宮の潮吹側から100m以上にわたって並ぶ景色は圧巻です。

魅力はなんといっても、海へと続く123基の鳥居の景観。断崖の上に建つ神社ですが、上の社から海岸沿いまで長いトンネルように続きます。上から降りる場合は、最初は緩やかな下り坂、途中から階段になります。多少急なため、足元には注意が必要です。

神社敷地内にある高さ約6mの大鳥居の上部には賽銭箱が設置されており、見事、賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。

元乃隅神社

じつは元乃隅神社は、2019年1月に改名するまでは元乃隅稲成神社という名称でした(おみくじのお告げにより改名)。漢字を「稲荷」ではなく「稲成」としたのは、分霊を受けた島根県津和野町にある太鼓谷稲成神社と同じく、願望成就の「成る」を持って「稲成」としたからだそうです。

祠は小さいですが、地元漁師の商売繁盛、大漁、海上安全のみならず、良縁、子宝、開運厄除け、福徳円満、交通安全、学業成就、願望成就など数多くのご利益があるとされています。

また、高さ約6メートルの大鳥居の上部に設置されたお賽銭箱に、お賽銭を投げ入れることができたら願い事が叶うと言われています。日本一入れにくい賽銭箱」と有名です。訪れた際は挑戦してみましょう!

123基の鳥居

元乃隅神社の最大の見どころは、なんと言っても、海を望む斜面に連なる123基の鳥居です。その全長はおよそ100メートル。青い海に向かって、朱塗りの鳥居がびっしりと立ち並ぶ。縁起のよい一二三の赤い鳥居で、パワースポットとしても大変人気があります。

2015年には、アメリカのニュース専門放送局CNNが発表した「日本で最も美しい場所31選」にも選出され、今では国内外の観光客で賑わう超人気観光スポットです。インスタ映え間違いなし!

龍宮の潮吹き

元乃隅神社のすぐ近くには、北よりの風が強い時に波しぶきが30メートルもの高さに吹き上げる名勝龍宮の潮吹きがあります。この断崖は、「龍宮の潮吹」として国の天然記念物及び名勝に指定されている。

龍宮の潮吹とは、打ち寄せる波が断崖の海面近くにある小さな穴に突入することで、海水が真上に高く吹き上がる現象のことです。必ず見られるものではないので、見られた方は絶大なご利益があるかもしれません!

古くは龍神のなせる技として人々の信仰を集め、干ばつの時には近隣から雨ごいに訪れる人々もあったのだそうです。もともと地元の方にとっては神聖な場所で、龍神が住むと言われた場所に創建されたのが元乃隅神社とされています。

御朱印

かわいい白狐さんの御朱印、カラフルでかわいいととっても人気です。色もカラフルに揃えてあり、青、赤、黄緑、オレンジ、ピンクといった種類があります。日にちは自分で記入することになります。

また、白狐さんの向きや色によって左上に「愛」や「福」「勝」などの漢字が書かれていますので、御朱印の種類はかなりになるようです。

御神徳

【御祭神】

宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
生産の神、五穀豊穣の神

【ご利益】

穀豊穣、商売繁盛、良縁祈願、子宝、学業成就

アクセス

中国自動車道美祢ICから車で60分
JR山陰本線「長門古市駅」または「人丸駅」からタクシーで約20分
拝観時間  日の出から日没まで
拝観料   無料
住所    山口県長門市油谷津黄498

口コミ掲示板

タイトルとURLをコピーしました