須波阿須疑神社は、福井県今立郡池田町の神社。神社の名前の由来は、スワの神とアズキの神の2つからきており、アズキの神(大野手比売命)は、瀬戸内海の小豆島にも祀られています。
和、唐、天竺の3種類の建築様式が取り入れられている。本殿は500年以上の歴史を持ち、国の重要文化財。6月には池田大祭が行われ、池田追分けの踊りで盛り上がる。
稲荷の大杉は、須波阿須疑神社境内にある御神木で、高さ40m,周囲10m。
年1回開かれる池田大祭は、町内48ヶ村の総社である同神社の例大祭で、毎年6月9日から6月11日の三日間に開催されています。
商売繁盛、事業成功、武運長久・勝運などにご利益があるとされています。
須波阿須疑神社のパワースポット・見どころ
稲荷の大杉
樹齢千数百年といわれる北陸有数の大杉。高さ40メートル、幹の周り10メートルで須波阿須疑神社境内奥にそびえる御神木です。
能面まつり
能が奉納されなくなった現在は、毎年2月6日に「能面まつり」が行われています。この日は参拝者に小豆粥がふるまわれます。
Info
参考URL | 須波阿須疑神社・稲荷の大杉 | 福井県池田町 観光情報サイト |
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アクセス | 福井駅からバスで60分 |
拝観時間 | 自由 |
拝観料 | 無料 |
住所 | 〒910-2512 福井県今立郡池田町稲荷13−1 |
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