東金砂神社は、茨城県常陸太田市の標高約500mの東金砂山頂に鎮座する神社で、延暦25年(806)、天皇の勅願によって建立。現在の滋賀県にある日吉神社の祭神の分霊を祭り、国家安泰、五穀豊穣の祈願所としたもの。
毎年2月11日嵐除祭(らんじょさい)で奉納される田楽舞は、赤・青・黒の鬼が登場する独特なもの。県の無形文化財にも指定されている民俗芸能。心身浄化・気力回復のご利益があるとされています。
東金砂神社のパワースポット・見どころ
東金砂神社の魅力
- 歴史と文化: 神社はしばしば歴史的な背景や文化的な重要性を持っています。訪れることで、その地域の歴史や伝統に触れる機会が得られます。東金砂神社も独自の歴史と文化を持つでしょう。
- 自然環境: 神社は美しい自然環境に位置していることが多く、静寂な場所で自然の美しさを楽しむことができます。庭園や境内には季節ごとの風景や植物があり、特に桜の季節には花見が楽しめることがあります。
- 祭事と行事: 神社は年間を通じてさまざまな祭事や行事を開催することがあり、地元の文化や伝統を体験できます。神社によっては、独自の祭りや神事が行われ、地元のコミュニティが一堂に集まります。
- 宗教的な価値: 神社は宗教的な場所であり、信仰の対象となることが多いです。訪れることで、日本の宗教文化や信仰に触れ、心の平穏や癒しを求めることができます。
- 地域コミュニティへの貢献: 多くの神社は地域の一部として活動し、地元のイベントや慈善事業に参加します。地元のコミュニティにとって重要な場所であり、地域への貢献があることも魅力の一つです。
境内社
- 熊野神社 (くまのじんじゃ)、白山神社 (はくさんじんじゃ)、稲荷神社 (いなりじんじゃ)
- 秋葉神社 (あきばじんじゃ)、春日神社 (かすがじんじゃ)、大杉神社 (おおすぎじんじゃ)
- 天満宮 (てんまんぐう)、杵築神社 (きつきじんじゃ)、厳島神社 (いつくしまじんじゃ)
- 琴毘羅神社 (ことひらじんじゃ)、松尾神社 (まつおじんじゃ)、吉田神社 (よしだじんじゃ)
- 天照皇大神宮 (てんしょうこうたいじんぐう)、酒殿神社 (さかどのじんじゃ)
- 阿波島神社 (あわしまじんじゃ)、八幡宮 (はちまんぐう)、伊吹戸神社 (いぶきどじんじゃ)
- 愛宕神社 (あたごじんじゃ)、石尊神社 (せきそんじんじゃ)、住吉神社 (すみよしじんじゃ)
- 駒形神社 (こまがたじんじゃ)
御神徳
東金砂神社の御祭神
東金砂神社のご利益
家内安全、商売繁盛、病気平癒、良縁成就、心身浄化・気力回復 など
Info
参考URL | 東金砂神社 | 常陸太田市公式ホームページ |
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アクセス | 常陸太田駅からバスで50分 |
拝観時間 | 自由 |
拝観料 | 無料 |
住所 | 〒313-0351 茨城県常陸太田市天下野町9740 |
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