【静岡】元城町東照宮|御祭神は徳川家康公 ”出世神社” 元城町東照宮

静岡県

元城町東照宮は静岡県浜松市にある神社。浜松元城町東照宮、浜松東照宮とも言われる。御祭神は徳川家康公、事代主命、大国主命。

明治維新後、浜松藩代だった旧幕臣・井上八郎氏によって1884年(明治17年)旧曳馬城址(引間城・引馬城)に創建された。元城町の氏神として村社に列せられたが、昭和20年(1945年)の空襲により焼失。昭和34年(1959年)に社殿などが再建された。

若き豊臣秀吉がはじめて仕えたのが引間城城主・飯尾豊前守の配下であった松下家であること、そして徳川家康が浜松城を築城する間引間城に住んでいたことから、聖地「出世神社」と呼ばれている。開運招福や家内安全から、出世、合格、優勝などにご利益があるとされています。

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元城町東照宮のパワースポット・見どころ

御神木

元城町東照宮の御神木の樹齢は、1300年と言われています。一般的な神社の御神木は杉の木などが多いですが、元城町東照宮の御神木は、珍しいユーカリの木です。

徳川家康もまた、自らの出世や戦の功績を祈願し御神木のユーカリの木に成功を祈ったと言われています。

二公像

2人の天下人を輩出し、その後も世界に名前を残した人々を次々に輩出してきた浜松市は最強の出世の街として知られるようになりました。

出世の街にある元城町東照宮には、徳川家康と豊臣秀吉のブロンズ像が設置されています。2人のブロンズ像は真ん中が空いている状態で並んで立てられており、フォトスポットになっています。

御神徳

元城町東照宮の御祭神

德川家康公
事代主命(ことしろぬしのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
浜松元城町東照宮の御祭神は『徳川家康』『事代主命』『大国主命』 です。上記画像は浜松元城町東照宮の扁額です。立派な扁額で出世する気運を感じることができます。

元城町東照宮のご利益

開運招福、家内安全、出世、合格、優勝 など

Info

参考URL 元城町東照宮・椿姫観音 – 浜松市
アクセス ・遠州鉄道遠州病院駅から直線約530m 徒歩約12分車で約2分
・遠州鉄道第一通り駅から直線約760m 徒歩約18分車で約3分
・遠州鉄道八幡駅から直線約800m 徒歩約19分
拝観時間 拝観自由
拝観料 無料
住所 〒430-0946 静岡県浜松市中区元城町111−2
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