由來八幡宮(ゆぎはちまんぐう)は、島根県飯石郡飯南町の神社。主祭神として誉田別皇命(ほんだわけのみこと)、足中彦皇命(あしなかひこのみこと)、気長足姫皇命(おきながたらしひめのみこと)を祀る。源頼朝の命を受けた田槙安房守が1196年(建久7)に鎌倉の鶴岡から現在の迫(佐古)に勧請し、1265年(文永2)に現在地へ遷座したと伝えられる。
「注連下ろし祭」「姫之飯(ひめのえ)神事」「頭渡し神事」という、県の無形民俗文化財に指定されている一連の特殊神事が伝えられている。他に例のない独特の形の狛犬がある。
由來八幡宮のパワースポット・見どころ
由來八幡宮(ゆきはちまんぐう)は飯南町頓原に所在し、主祭神として誉田別皇命(ほんだわけのみこと)、足中彦皇命(あしなかひこのみこと)、気長足姫皇命(おきながたらしひめのみこと)を祀っています。源頼朝は鎌倉幕府開府後、鎌倉鶴岡大蔵山のホウの木を使って彫刻した神像をご神体とし、出雲国に八社の八幡宮を祀ったとされ、由來八幡宮はその第四社といわれています。社伝は、源頼朝の命を受けた田槙安房守が1196年(建久7)に社地を選定し、同じく1207年(建永2)、出雲国守護職佐々木義清によって神殿落成が行われたと伝えています。
御神徳
由來八幡宮の御祭神
由來八幡宮のご利益
家内安全・企業繁栄・安産・厄除け・学問成就・難関突破成就 など
Info
参考URL | 島根県特別神社 由來八幡宮 (出雲八社八幡第四社) |
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拝観時間 | 自由 |
拝観料 | 無料 |
住所 | 〒690-3207 島根県飯石郡飯南町頓原1636 |
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