【パワースポット】鳥取県のパワースポット一覧~神社・お寺・観光地・旅行・デート~

白兎神社

白兎神社

白兎神社(はくとじんじゃ)は、鳥取県鳥取市に所在する神社。旧社格は村社。白兔神を主祭神とし、保食神を配祀する。

白兔神は日本神話に登場する因幡の白兎のことであり、その説話の内容から皮膚病に霊験のある神として、また、大国主と八上姫神との婚姻を取り持ったことから特定の人との縁結びの神としてかなわぬ恋をかなえ、特定の人との親交をより深めると信仰される。さらに、遠国の人もこの兎に願えば早く国に帰れるという。

鎮座地は身干山と呼ばれる丘で、因幡の白兎が身を乾かした山と伝えられる。

境内には、白兎が体を洗った御身洗池がある。御身洗池は旱天・豪雨のときでも水位の増減がないとされ「不増不減の池」とも呼ばれている。

本殿の土台には28弁の菊の紋章が彫刻された菊座石が使われており、当社の創建に皇室の何らかの関わりがあるのではと言われている。動物医療の神でもある。

境内ではないが、兎が体を洗ったと言う池ガマ、近くには国道9号を挟んで白兎海岸があり、その沖には白兎がいたとされる淤岐島がある。

白兎神社の社務所では「結び石」を授与してもらうことができる。「結び石」は良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の五縁(御縁)を願って、身に着けたり、鳥居に乗せたり、うさぎの石造に置いたりする。『特定の人』との縁結びとして有名です。

住所 鳥取県鳥取市白兎592

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金持神社

金持神社(かもちじんじゃ)は、鳥取県日野郡日野町金持(かもち)にある神社。その縁起のよい名前から、金運・開運祈願の神社として広く信仰を集めている。このため、ジャンボ宝くじ発売シーズンになると参拝者が増える。

金持(かもち)とは、古くは、玉鋼の産地で、原料の金(砂鉄のこと)が採取できる谷を多く持っていた事に由来する。近隣にある金屋子神よりも古いが、スサノオ神よりも新しい神である。810年、出雲国の神官の二男が、伊勢神宮参拝のため、この地(当時は伯耆国日野郡金持郷)を通りかかったところ、お守りとして身につけていた玉石が急に重くなり、この地に宮造りしたといわれている。鎌倉時代~南北朝時代にかけての武将・金持氏の信仰が篤かったと伝えられている。

境内には、鳥取県銘木百選中、サワラ、チャンチンの2本の木が植えられている。

金運向上のパワースポットとして知られています。金持神社では、使わなくなった財布をお祓いする「財布お祓い」という神事が行われている。

住所 鳥取県日野郡日野町金持74

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鳥取砂丘

鳥取砂丘(とっとりさきゅう)は、鳥取県鳥取市の日本海海岸に広がる広大な砂礫地で、代表的な海岸砂丘。日本三大砂丘の1つである。

近年は自然の作り出した風の属性のパワースポットとしても人気を呼んでいる。運気・金運・愛情運・健康運・成績アップなどのご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市

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大山

大山

大山(だいせん)は日本の鳥取県にある標高1,729mの火山で、鳥取県および中国地方の最高峰である。角盤山(かくばんざん)とも呼ばれるほか、鳥取県西部の旧国名が伯耆国であったことから伯耆大山(ほうきだいせん)、あるいはその山容から郷土富士として伯耆富士とも呼ばれる。日本百名山や日本百景にも選定され、鳥取県のシンボルの一つとされている。

周辺の地域では古来からの大山信仰が根強い。現存する最古の記述は『出雲国風土記』の国引き神話で、三瓶山と同様に縄を引っ掛けて島根半島を引き寄せたとある。『出雲国風土記』では「火神岳」(ほのかみだけ)または「大神岳(おおかみのたけ)」と呼ばれ、奈良時代の養老年間に山岳信仰の山として開かれたとされる。山腹には大神山神社奥宮や大山寺阿弥陀堂があり、明治の廃仏毀釈まで大山寺の寺領とされ一般人の登山は禁止されていたという。家内安全・厄払い・水子供養・所願成就御などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県大山町

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船上山

船上山

船上山(せんじょうさん)は鳥取県東伯郡琴浦町にある山で、大山山系の一つ。標高616メートル。なだらかな山容が船底の形に似ていることからこの名がある。

山頂と横手道の間には屏風岩と呼ばれる岩がある。屏風岩には千丈滝(雄滝・雌滝)という滝がある。屏風岩の南の勝田川には鱒返滝(ますがえしたき)という滝があり、その上流には一枚岩渓谷という渓谷がある。

船上山は山岳霊場として、和銅年間に赤衣上人か智積上人によって、智積寺として開基されたと伝えられる。智積寺は平安仏教の山岳霊場として多くの人々の信仰を集めた。南北朝時代の初めには、隠岐を脱出した後醍醐天皇を伯耆の豪族・名和長年が迎え、船上山に行宮を築いた。後醍醐天皇方の名和長年と鎌倉幕府方の佐々木清高との間で激しい戦いが繰り広げられた古戦場としても有名である。

山頂付近の蒲ヶ原には行宮碑がある。後醍醐天皇の行宮の所在地は不明であるが、船上山神社の奥宮近くではないかと考えられている。1932年(昭和7年)に国の史跡に指定された。子宝祈願や性病治癒にご利益があるとされています。

住所 鳥取県東伯郡琴浦町

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投入堂

投入堂

投入堂(なげいれどう)は、鳥取県東伯郡三朝町にある天台宗の寺院三仏寺(さんぶつじ)にある建造物。垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。

投入堂は、険しい山道を登った先、三徳山の北側中腹の断崖絶壁の窪みの中に建てられ、堂の上方は岩壁がオーバーハングしている。堂が建っている場所は文字通りの絶壁で、参拝者は堂を斜め上方に見上げる地点までは立ち入りができるが、堂に近付くことは危険なため固く禁止されている。投入堂に近付こうとして滑落死した者もいるという。三徳山全体には男性的なパワーがあるとされています。

住所 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010

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ゲゲゲのパワースポット鬼太郎妖怪倉庫

ゲゲゲのパワースポット鬼太郎妖怪倉庫は、鳥取県境港市にあるアミューズメント施設。

元々は運送会社が使用していた普通の倉庫だったが、外壁に鬼太郎などのイラストが描かれていたため「妖怪倉庫」と呼ばれるようになった。この倉庫を全面的に回収し、妖怪の住む迷路などの施設とした。

鳥取県境港市は水木しげるの出生地として知られ、「水木しげるロード」や「妖怪神社」、「水木しげる記念館」など妖怪にちなんだ施設が多くある。

住所 鳥取県境港市大正町38

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雨滝

雨滝(あめだき)は、鳥取県鳥取市国府町にある滝。日本の滝百選に選定されている。

千代川の支流で扇ノ山(おおぎのせん)を源流とする袋川の更に支流、雨滝川の標高500m地点にある。玄武岩の岩肌を飛沫を上げて落下し、水量が多く迫力がある。

周囲の原生林はトチ・ケヤキ・ブナなどの落葉樹が多く秋には紅葉の名所となる。

古来より霊場として修行・信仰の場となっていた。滝の前にある不動明王に祈願すると、精神病が治ったり商売が繁盛するなどの霊験がある、とされる。

雨滝の霊水は、皮膚を守る効果があると言われ、滝に参拝した次の冬は肌荒れが無く、寒さから肌を守ってくれるという。周囲には筥滝(はこだき)、布引滝、とよ滝など大小48の滝が存在する。精神病の快癒や商売繁盛にご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市国府町雨滝

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宇倍神社

宇倍神社

宇倍神社(うべじんじゃ)は、鳥取県鳥取市(旧岩美郡国府町)にある神社である。因幡国一宮。武内宿禰命を祀る。

祭神は360余歳の長寿であったことから長寿の神として信仰され、また、明治32年(1899年)、全国の神社の中で初めて当社の拝殿が日本の紙幣の図案となり、その後も数度、社殿や祭神が紙幣の図案となったことから、金運・財宝の神としての信仰もある。

県指定無形民俗文化財の宇倍神社獅子舞(麒麟獅子舞)、有形民俗文化財の宇倍神社御幸祭祭具で知られる。境内林が県指定の自然保護林となっている。安産・長寿・金運などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市国府町宮下651

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湖山池

湖山池(こやまいけ)は、鳥取県鳥取市の南西部にある汽水湖。

「池」と付く湖沼の中では国内最大であると鳥取市周辺では言われているが、実際は八郎潟調整池(27.7km2)に次いで国内で2番目である。金運や勝負運、開運などにご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市

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倭文神社

安産祈願で有名な倭文神社。鳥取鳥取市倭文にある神社。式内社で、旧社格は郷社。鳥取市南西部の倭文集落の西側にある山の中腹に鎮座する。安産の神様と親しまれており、戌が安産であることに縁起を担いで、妊娠5か月目の戌の日に安産祈願をするという習わしがある。

住所 鳥取県東伯郡湯梨浜町大字宮内754番地

大神山神社

大神山神社(おおがみやまじんじゃ)は、鳥取県にある神社である。

伯耆大山山麓(米子市)の本社と山腹(西伯郡大山町)の奥宮とがある。奥宮の本殿・幣殿・拝殿および末社下山神社本殿・幣殿・拝殿は国の重要文化財に指定されている。本社は大穴牟遅神、奥宮は大己貴命を祀るとしている。どちらも大国主神の別名である。

大神山神社に続く道を自然石を敷きつめた参道は、長さが約700mで日本最長である。

この参道と神門から拝殿までの階段がパワースポットで、運気を底上げしてくれるという。特に勝負運のご利益があるとされています。その他に病気平癒、除災のご利益があるとされています。

住所 鳥取県米子市尾高1025

満正寺

満正寺は、鳥取県倉吉市鍛治町の寺院。元禄12年(1699年)、鳥取池田藩城代家老 荒尾志摩の菩提寺として建立された。

境内にある巨大な「九曜星占盤」で知られる。満正寺に古来より伝わる秘伝の星占術を現代風にアレンジしたもので、自分の性格と相手との相性を占えるパワースポットとして人気を集めている。金運や勝負運、開運などにご利益があるとされています。

住所 鳥取県倉吉市鍛冶町1丁目2948

倭文神社

倭文神社(しとりじんじゃ、しずりじんじゃ)は、鳥取県東伯郡湯梨浜町(旧東郷町)にある神社である。伯耆国一宮。建葉槌命を主祭神とし、出雲神話に登場する下照姫命・建御名方命・天稚彦命・事代主命・少彦名命・味耜高彦根命を配祀する。

かつて主祭神であった下照姫命が女神であることから、安産に霊験があるとされる。

本殿の後には、かつて「乳神」と呼ばれる神木があったが、現在は倒壊している。参道沿いには「安産岩」と呼ばれる岩がある。昔、毎回難産に苦しんでいた女性が願かけをし、その満願の日の夢に下照姫命が姿を現し、参詣の帰途、この岩の所で簡単に出産したため安産岩と呼ばれるようになったと伝えられる。この岩を削って飲むと霊験があるとされる。

大国主命の娘、下照姫命(したてるひめのみこと)が出雲からこの地へ住居を定め、安産の指導などに努めたといわれ安産の神として御祭神として祀られています。 境内には「安産岩」と呼ばれる岩があります。

住所 鳥取県東伯郡湯梨浜町宮内754

鳴り石の浜

鳴り石の浜は、鳥取県東伯郡琴浦町にある自然海岸。約五百メートルにわたり護岸工事がされていないが、大小さまざまな丸石が積み重なり、打ち寄せられる波で、石同士がこすれあい独特の音が鳴る珍しい海岸。縁結びのご利益があるとされています。

住所 鳥取県東伯郡琴浦町赤碕

三仏寺

三仏寺(さんぶつじ)は鳥取県東伯郡三朝町にある天台宗の仏教寺院。山号を三徳山(みとくさん)と称する。

開山は慶雲3年(706年)に役行者が修験道の行場として開いたとされ、その後、慈覚大師円仁により嘉祥2年(849年)に本尊釈迦如来・阿弥陀如来・大日如来の三仏が安置されたとされる。

鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900メートル)に境内を持つ山岳寺院である。古くは三徳山全体を境内とした。「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。また、三徳山は昭和9年(1934年)7月7日に国の名勝、史跡に指定された。金運アップ商売繁盛などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県東伯郡三朝町三徳1010

恋谷橋

恋谷橋は、鳥取県東伯郡の三朝温泉にある橋。別名「ヴァレ・ドゥ・ラムール」。日仏の恋の架け橋としてフランス大使によって命名された。

かじか蛙の絵馬を供える縁結びのパワースポットがある。恋愛のパワースポットとして知られています。

住所 鳥取県東伯郡三朝町三朝608

大山寺

大山寺(だいせんじ)は鳥取県西伯郡大山町(大山隠岐国立公園内)伯耆大山中腹にある天台宗別格本山の寺。中国三十三観音第二十九番。山号は角磐山。本尊は地蔵菩薩。

大山寺は奈良時代に成立した山岳信仰の霊場であり、養老2年(718年 )に金蓮上人が草庵をむすび地蔵菩薩を祀ったことが起源と伝わる。

大山寺の塔頭「圓流院」の天井に、「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる水木しげる氏の妖怪画が108枚嵌めこまれている。家内安全・厄払い・水子供養・所願成就御などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県西伯郡大山町大山9

荒砂神社

荒砂神社(あらすなじんじゃ)は、鳥取県岩美郡岩美町の神社。御祭神は大物主命。江戸期には「大神社荒砂大明神」と称していた。

創祀は7世紀後半の白鳳期。大同元年(806)8月、蒲生川氾濫で流失するが、同11月に現在地に建立鎮座した。元亀3年(1572)には、山中鹿之助が戦勝祈願に参拝している。

現在の本殿は文化10年(1813)に再建されたもので、左甚五郎の高弟小倉円三郎の手になる五段の龍彫刻は実に見事である。

五穀成就・海上安全・豊漁の神として信仰されている。

また、向島には恵美須神社(事代主神・豊玉姫命等)が祀られ、特に漁師の人々の崇敬者が多い。子育て・長寿・金運などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県岩美郡岩美町浦富

樗谿神社

樗谿神社(おうちだにじんじゃ)は、鳥取県鳥取市にある神社。江戸時代は因幡東照宮であった。社殿は国の重要文化財に指定されている。

祭神は主神に東照大権現、配神として池田忠継・忠雄・光仲・慶徳が合祀されている。勝負運のご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市上町87

木ノ根神社

木ノ根神社は、鳥取県西伯郡大山の神社。

男性を象徴した形の老松の根を御神体とする。子宝、縁結びに御利益があるという。

すぐ裏の饅頭店で男根状の「木の根まんじゅう」が売られている。子宝祈願や性病治癒にご利益があるとされています。

住所 鳥取県西伯郡大山町松河原232

賀茂神社天満宮

賀茂神社天満宮は、鳥取県米子市の神社。米子の地名発祥縁の神社と言われる。戦国の頃、野田翁次郎という者が、老年になっても子供がなく、賀茂神社天満宮に祈願したところ、八十八歳にして子宝に恵まれた。以来、そのことが評判になり、「八十八に因んで米子」ということから、「米子」という地名がうまれたとされる。境内片隅には米子三名水の一つ「宮水」が湧き出ており、「祓え神事」、開運願掛け「お水取り」行事があり、自由にくみ取ることができる。家内安全、災厄災難除、合格必勝祈願にご利益があるとされています。

住所 鳥取県米子市加茂町2丁目212

大石見神社

大石見神社は、鳥取県日野郡日南町の神社。大倉山の南に位置する。

境内には樹齢約三百年と推定される大イチョウがあり、普通の種子(ギンナン)の他に「御葉付(葉の表面に種子が実る)」や「太鼓(二個組の種子が実る)」といった特徴のある種子をつけることで知られる。復活・復興、事業成功、産業振興、健康長寿などにご利益があるとされています。

住所 鳥取県日野郡日南町上石見819

不動院岩屋堂

不動院岩屋堂(ふどういんいわやどう)は鳥取県八頭郡若桜町にある修験道寺院の建築。

高さ約13m、間口約7m、奥行約10mの天然の岩窟に嵌め込まれるようにして造られた寺院建築で、屋根は前面を入母屋造、背面を切妻造とし、床下を長い柱で支える懸造(舞台造り)である。

伝承によれば大同元年(806年)の創建という。中世以前、本寺である妙高山神光寺は寺領150石を有する大伽藍であったが天正年間(1573年-1591年)に豊臣秀吉より攻められて全山焼失し、当堂だけが残った。現在の堂は鎌倉時代初期の源頼朝による再建と伝わるが、昭和30年から32年にわたって行われた解体修理の報告書においては室町時代初期頃の建立と推定されている。昭和28年(1953年)に国の重要文化財の指定を受けた。

本尊は、空海32歳の作の伝承をもつ黒皮不動明王で、日本三大不動の一つともいう。子宝祈願や性病治癒にご利益があるとされています。

住所 鳥取県八頭郡若桜町岩屋堂

賀茂神社

賀茂神社は、鳥取県倉吉市の神社。別雷神(わけいかづちのかみ)を祭神とし、縁起などによると京都上賀茂社から分霊を勧請したと記されている。かつては、賀茂皇太神宮や賀茂大明神といわれ、寛政年代までは倉吉町の総氏神だったが、その後、東半分の氏神となった。

境内の参道手前に「清先の井戸」という古い井戸があり、天女が水浴びをしたと言う伝説がある。天女が昇天したときには、ちょうど夕顔の花が咲いており、一説にはこの大きな夕顔の蔦と伝い天に帰ったといわれていることから、この井戸を「夕顔の井戸」と称するようになったという。

シラカシ、ケヤキなどの茂る賀茂神社の森は倉吉市保存林に指定されている。歴代の米子城主によって社殿の建立、修復などの手厚い保護を受け、米子総鎮守の神として信仰されおり、家内安全、災厄災難除、合格必勝祈願が多く、万事貫徹のご利益があるとされています。

住所 鳥取県倉吉市葵町586

豊榮神社

豊榮神社は、鳥取県東伯郡琴浦町の神社。因幡伯耆国開運八社の一つとされてる。安産や勝運にご利益があるとされています。

住所 鳥取県東伯郡琴浦町勝田

富益神社

富益神社は、米子市富益町の神社。御祭神は天照大御神。

萬延元年創建。江戸時代末期に『富益大神宮』として鳥取藩の崇敬を受けるようになったとされる。

富益(とみます)という名前から縁起が良いとされ、参拝者が増えている。 ご祭神は天照大御神で、開運のご利益があるとされています。

住所 鳥取県米子市富益町936

赤猪岩神社

赤猪岩神社(あかいいわじんじゃ)は、鳥取県西伯郡南部町に所在する神社で、『古事記』上巻、『先代旧事本紀』第4巻 地祇本紀での因幡の白兎の神話の続きの説話の舞台となった場所にある。

その説話のあらすじは、大穴牟遅神(オオナムヂ、後の大国主)のたくさんの兄神たち(八十神)は、白兎の予言通り八上比売(ヤガミヒメ)と結婚した大穴牟遅神を憎み、殺してしまおうと企んで大穴牟遅神を伯耆の手間山本(手前の山麓)へ連れて行った。そして「珍しい赤い猪を山の上から追い立てるので下で捕まえろ。そうしなければ殺す」と言いつけておいて、山の麓で待たせている大穴牟遅神へ目掛けて、兄神たちは火で真っ赤に焼いた大岩を山の上から落とした。転がり落ちてくる真っ赤な大岩を猪として受け止めようとしたため大穴牟遅神の身体がたちまちその赤く焼けた岩膚にこびりついて、焼き潰されて絶命してしまう。これを知った大穴牟遅神の母・刺国若比売命(サシクニワカヒメ)は嘆き悲しみ、高天原に上り神産巣日之命(カミムスビ)に救いを求めた。復縁と再就職にご利益があるとされています。

住所 鳥取県西伯郡南部町寺内

甫登神社

甫登神社(ほとじんじゃ)は、鳥取県西伯郡大山町にある神社。

「ほと」とは「女陰」を意味し、その名の通り女性を象徴する奇岩が御神体として祀られている神社である。ピンク色の鳥居が目をひく。安産・子宝のご利益があるという。その名のとおり「女性」を象徴した奇岩を祀った神社で、女性に人気なご利益が多いです。

住所 鳥取県西伯郡大山町高橋

倉田八幡宮

倉田八幡宮(くらたはちまんぐう)は、鳥取県鳥取市の神社。養老年間(717~723)の創建と伝えられる。因幡開拓の守り神として後に池田家の氏神となり、かつては山陰道では出雲大社に次ぐ規模であったといわれる。社殿の後ろには幹回り4mほどのタブノキを主とした大木の茂る社叢があり、社叢全体が国の天然記念物指定となっている。その中で最大の木が樹齢1000年といわれる大イチョウ。高さ40mにも達する。厄災除け、安産、家内安全などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県鳥取市馬場299

宗形神社

宗形神社(むなかたじんじゃ)は、鳥取県米子市の神社。宗像氏族が、祖先神である宗像三女神を奉じて九州からこの地に来着し、これを斉祀したのが起源と伝えられている。約1,000年前の延喜式神名帳に記されている伯耆六社の一つ。戦国時代には武将の寄進が多く、吉川元春は武運長久を祈願して桃型兜(社宝)を奉納した。また神社裏山の宗像古墳群では6つの円墳と5つの前方後円墳が確認されており、貴重な古代遺跡も多く出土している。「武運長久」「海上安全」などのご利益があるとされています。

住所 鳥取県米子市宗像293

福成神社

福成神社(ふくなりじんじゃ)は、鳥取県日野郡日南町の神社。

「福成」という名前から「災い転じて福と成す」と成功祈願に訪れる参拝客が多く見られる。開運八社巡りのひとつ。開運のご利益があるとされています。

住所 鳥取県日野郡日南町神戸上2317

繭気属性から相性の良いパワースポットを探すことができます。

日本全国47都道府県のパワースポット巡りは「【パワースポット】日本全国パワースポット巡り【旅行・47都道府県】」をご覧ください。