【パワースポット】香川県のパワースポット一覧~神社・お寺・観光地・旅行・デート~

四国といえばお遍路です。お遍路は、阿波(徳島県)・土佐(高知県)・伊予(愛媛県)・讃岐(香川県)に点在している、弘法大師(空海)ゆかりの八十八ヶ所の霊場をたずねて四国を巡拝する旅です。

お遍路の詳細は「【四国】四国お遍路の旅 四国八十八箇所巡礼 」をご覧ください。

田村神社

田村神社(たむらじんじゃ)は、香川県高松市一宮町にある神社。讃岐国の一宮である。別称は一宮神社・定水(さだみず)大明神・田村大明神。

御祭神は倭迹迹日百襲姫命 (倭迹迹日百襲姫命)五十狭芹彦命 (いさせりひこのみこと)、猿田彦大神 (さるたひこのおおかみ)、天隠山命 (あめのかぐやまのみこと)、天五田根命 (あめのいたねのみこと)の5柱で、「田村大神」と総称される。

一帯は湧水地であり、社伝によれば、はじめは現在の奥殿の下にある定水井(さだみずのい)という井戸にいかだを浮かべて、その上に神を祀っていたが、和銅2年(709年)に行基によって社殿が創建されたという。水神信仰を基盤とした神社である。

讃岐国内では名神大社三社の一社に数えられ、讃岐国の一宮として崇敬された。また、現在に伝わる神宝は「田村神社古神宝類」として国の重要文化財に指定されている。

境内には、海軍少年飛行兵之碑・海外開拓者殉難之碑などの鎮魂のための石碑や、桃太郎話に仮託した犬・猿・雉と吉備津彦・倭迹迹日百襲姫命や讃岐七福神の石像など、多くの石造物が設けられている。倭迹迹日百襲姫命は、女性を守る神、または水神として崇められる神様です。 水の少ない讃岐地方にあって、伏流水が豊かなこの土地は、まさに水神・倭迹迹日百襲姫命のご利益があるとされています。

住所 香川県高松市一宮町286番地

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金刀比羅宮

金刀比羅宮の神様は国常立之尊の幸魂と奇魂と和魂が合体して大きな亀の姿となって化身する大海龍王。3万年前からこの辺りの海中の住みついている。四国随一の霊力を誇る道開きの神である。

金運アップで有名な金刀比羅宮。水の力が財を引き寄せる力となっていて万人向けの金運スポットとなっています。

住所 香川県仲多度郡琴平町892-1

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銭形砂絵

銭形砂絵(ぜにがたすなえ)は、香川県観音寺市にある寛永通宝を模した巨大な砂絵である。縦122メートル、横90メートル、周囲345メートルの楕円形をしており、琴弾公園山頂の展望台からみると真円に見える。夜になるとライトアップされる。

謂れは「1633年(寛永10年)に、丸亀藩藩主の生駒高俊侯が領内を巡視することになった折、土地の人々が歓迎の気持ちを現わすため、急遽白砂に鍬を入れ一夜にして作りあげて藩主に捧げた」と伝えられているが、寛永通宝が鋳造されたのは寛永13年(1636年)からであり、その点でこの伝承には矛盾がある。

例年春季と秋季の「銭形化粧直し」や、台風などで砂が流されたりした際には、市民総出で補修工事が行われる。「銭形を見たものはお金に不自由しない」という言い伝えがあり、金運アップ、健康長寿のご利益があるとされています。

住所 香川県観音寺市有明町

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江洞窟

江洞窟(ごうとうくつ)は、香川県小豆郡土庄町の小豆島にある洞窟札所。島四国八十八ヶ所第六十番。

本尊の弁財天は弘法大師の作と言われ、その昔この地を訪れた大師が悪魔を洞窟に封じて弁財天を祀ったと伝えられている。弁財天は脳の病気や蓄膿(ちくのう)、中耳炎など首から上の病気にご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町

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善通寺

善通寺(ぜんつうじ)は、香川県善通寺市にある寺院。真言宗善通寺派総本山。屏風浦五岳山誕生院と号する。

本尊は薬師如来。四国八十八箇所霊場の第七十五番札所。空海(弘法大師)の誕生の地とされる。お砂踏み道場で四国八十八ヶ所を一気に巡拝できる。

弘法大師誕生の地と言われる御影堂(みえどう)では、地下を一周する約100mの真っ暗な回廊を歩く修行「戒壇めぐり」を体験できる。写経も学べる他、宿泊施設も備えられている。

火のパワーの強いパワースポットと言われており、金運、縁結び、商売繁盛などのご利益があるとされています。

住所 香川県善通寺市善通寺町三丁目3番1号

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大窪寺

大窪寺(おおくぼじ)は、香川県さぬき市にある寺院。四国八十八箇所霊場の第八十八番札所であり、納経印は「結願所」となっている。医王山(いおうざん)遍照光院(へんしょうこういん)大窪寺と号する。本尊は薬師如来。宗派は真言宗大覚寺派。本寺では結願証明書(賞状)を有料で書いてもらうことができる。

寺伝によれば、奈良時代の養老年間(717年 – 724年)に行基が開基し、弘仁年間(810 – 823)に空海(弘法大師)が奥の院の岩窟で虚空蔵求聞持法を修し、薬師如来を刻んで安置したとされている。この時に空海が納めたとされる錫杖は、空海が唐から持ち帰った三国伝来のものと伝え、本尊とともに祀られている。人間関係の意義を深く問いただせるご利益があるとされています。

住所 香川県さぬき市多和兼割96

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志度寺

志度寺(しどじ)は、香川県さぬき市志度にある寺院。宗派は真言宗善通寺派で、四国八十八箇所霊場の第八十六番札所。詳名は補陀洛山清浄光院志度寺。

謡曲『海人』で知られる「海女の玉取り伝説」が伝えられており、境内には「海女の墓」が五輪塔群として現存する。また、浄瑠璃の『花上野誉の石碑』(志渡寺の段)などの舞台にもなっている。縁結びにご利益があるとされています。

住所 香川県さぬき市志度1102番地

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屋島寺

屋島寺(やしまじ)は、香川県高松市屋島東町にある真言宗御室派の寺院。四国八十八箇所霊場の第八十四番札所。寺伝によれば、律宗の開祖である鑑真が天平勝宝6年(754年)に当地を訪れて開創したという。境内に祀られる蓑山大明神(みのやまだいみょうじん)は、屋島本尊千手観音の御申狸として善行をつむ、四国狸の大将を祀っている。屋島に異変があるとき、事前に住職にしらせたという。この屋島のタヌキは「太三郎狸」「禿狸(はげたぬき)」などと呼ばれ、佐渡の団三郎狸、淡路の芝右衛門狸と並んで、日本三大狸に数えられる。太三郎狸には、300匹のタヌキを従えて淡路の芝右衛門狸に化け比べ合戦を挑んだことや、江戸時代に起きたタヌキの大戦争・阿波狸合戦では金長狸と六右衛門狸の間に入って仲裁をしたり、日清日露戦争では満州でも闘った等々、様々な逸話がある。四国八十八ヶ所を開くために行脚を続けていた弘法大師を、老人の姿で道案内した、という伝説まである。家庭円満、縁結び、水商売の神様として敬われている。縁結びや子宝のご利益があるとされており、福運をもたらすとされています。

住所 香川県高松市屋島東町1808

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本山寺

本山寺(もとやまじ)は香川県三豊市にある高野山真言宗の寺院。山号は七宝山(しっぽうざん)。詳名は七宝山持宝院本山寺。開山は空海(弘法大師)と伝える。

鎌倉時代再建の本堂は国宝に指定されている。本尊は馬頭観音菩薩。海が刻んだとの伝説のある。四国八十八箇所霊場第七十番札所。

住所 香川県三豊市豊中町本山甲1445

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観音寺

観音寺(かんのんじ)は、香川県観音寺市にある真言宗大覚寺派の寺院。四国八十八箇所霊場の第六十九番札所。山号は七宝山。六十八番札所神恵院(じんねいん)と同じ境内にある。

伝承によれば、大宝年間(701年~704年)に、法相宗の日証が琴弾山で修行をしていたところ、琴を弾く老人が乗る舟を海上に見た。この老人が八幡大明神であることを知った上人は、その琴と舟を祀り琴弾八幡宮と名付けた。その神宮寺として建立されたのが観音寺の前身であるという。

寺伝によれば、行基が養老6年(722年)に訪れた後、空海(弘法大師)が聖観世音菩薩像を刻み本尊として安置したという。子どもの夜鳴きにご利益があるとされています。

住所 香川県観音寺市八幡町一丁目2番7号

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重岩

重岩(かさねいわ)は、小豆島にある巨岩。「小瀬の重ね岩」等とも呼ばれる。小豆島の西端の小瀬丁場にある小瀬石鎚神社の御神体で、宙に浮いたかのように巨大な岩が重ねられている。

小豆島には大坂城築城の際に切り出した石切丁場20ヵ所以上あり、小瀬丁場もそのひとつ。四国にある石鎚山の鎖を神前に奉納されている。恋愛運、金運、健康運、仕事運などのご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町3745

不動の滝

不動の滝は、香川県三豊市豊中町にある滝。七宝山の水を集めて高さ50mの絶壁を流れ落ちる。

弘法大師修行の際、岸壁に不動の像を刻み、この像を祀ったことに由来し「不動の滝」と言われる。すぐ隣に、豊中町不動の滝カントリーパークがある。厄除けや方除などのご利益があるとされています。

住所 香川県三豊市豊中町岡本

葺田八幡神社

葺田八幡神社(ふくだはちまんじんじゃ)は、香川県小豆郡小豆島町にある神社で、本殿の左手にある稲荷神社の奥に、磐座「巨大陰石」がある。子授けの御利益があるという。海上安全、開運厄除け、縁結び、安産などのご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡小豆島町福田甲1199-4

妙法寺

妙法寺は香川県丸亀の寺院。

与謝蕪村が明和3(1766)年秋から同5(1768)年の夏にかけて讃岐国(香川県)を訪れ、滞在して絵を残したことから、妙法寺は「蕪村寺・ぶそんでら」ともいわれている。厄除けパワーもさることながら、財運・縁結び・学問・眼病・病気治癒などのご利益があるとされています。

住所 香川県丸亀市富屋町9

八十蘇場の清水

八十蘇場の清水(やそばのしみず)は香川県坂出市に所在する冷泉である。「やそば」は八十場・八十八・弥蘇場などとも表記される。古くは野澤井と呼ばれた。泉の脇には弥蘇場地蔵堂があり、本尊は地蔵菩薩で四国八十八箇所番外札所。

伝説によれば、景行天皇の時代に南海で暴れていた悪魚を退治に向かった讃留霊皇子(さるれおうじ)と80人(88人とも)の勇者が悪魚の毒に苦しんだ。この泉の水を汲んだ童子が勇者達に水を飲ませると、たちまち蘇った。そこで八十蘇場の清水と呼ばれるようになった。

平安時代前期、四国巡錫中の空海(弘法大師)が八十蘇場の清水を訪れ、十一面観音・阿弥陀如来・愛染明王を刻んで仏堂を建てて安置し、また、薬師如来を刻んで泉を閼伽井としたという伝承もある。この仏堂が現在の四国八十八箇所七十九番札所天皇寺の前身であると言われる。

平安時代末期、保元の乱に敗北し讃岐に配流となっていた崇徳上皇は長寛2年8月26日(1164年9月14日)に、この地で崩御した。京からの使者が到着するまでの20数日間、この泉に遺体を浸していたところ全く腐敗しなかったとの言い伝えがある。崇徳上皇は、この後、荼毘に付され白峰御陵に葬られた。

この泉は干魃で涸れることがなく、古来より讃岐の童歌に「やそばの水はドンドン落ちる つるべでくんで ヤッコでかやせ」と唄い継がれた。天皇寺の参道にあり、泉の脇では江戸時代よりところてん屋が営まれている。蘇りのご利益があるとされています。

住所 香川県坂出市西庄町1635-4

白鳥神社

白鳥神社(しろとりじんじゃ)は、香川県東かがわ市に鎮座する神社である。

能褒野(三重県亀山市)で戦死し葬られたのち、白鳥となって飛び去った日本武尊の霊が舞い降りた、という伝説が残る。当地に降りた白鳥は間もなく死んだため、日本武尊の子である武鼓王が廟を建て手厚く葬ったという。白鳥神社はこの時に始まるとされている。

寛文4年(1664年)に高松藩初代藩主・松平頼重が朱印地200石を当社へ寄進して再興、以後は天領となった。明治5年(1872年)に県社に列格される。

境内には「日本一低い山」を謳う標高3.6mの「御山(みやま)」がある。

また白鳥神社の松原は日本の白砂青松100選に選定されている。松原には目通り7.6m、樹高30m、枝張り30mの楠があり、白鳥となった日本武尊の霊が舞い降りたとされる。香川の保存木として指定されており、また2001年には環境省のかおり風景100選に選出されている。武運長久、身体壮健、開運、厄除けのご利益があるとされています。

住所 香川県東かがわ市松原69

二十四の瞳天満宮

二十四の瞳天満宮は香川県の小豆島にあるテーマパーク「二十四の瞳映画村」にある天満宮。太宰府天満宮より御霊分けを受けている。

学業成就の御利益があるといい、おみくじはシェークスピアの名言で記されていることで有名です。

住所 香川県小豆郡小豆島町田浦

妙見神社

妙見神社(妙見宮)は香川県三豊市仁尾町にある神社で、妙見山(319m)の中腹にあり、吉祥院の奥の院として妙見菩薩を祀っている。天蓋石を屋根、岩屋石を天井として銅板葺で唐破風の向拝をつけた珍しい建物である。

境内には巨岩、奇岩が重なり、老松、老杉が繁っている。春の若葉、秋の紅葉と四季を通じて参詣者も多い。

また、妙見宮の脇には小さな洞窟かあり、霊場めぐりのコースもある。さらに山上にある千貫松からは、荘内半島、紫雲出山を中心に瀬戸内海に点在する島々や仁尾の町並みが一望できる。厄除け、交通安全、安産などのご利益があるとされています。

住所 香川県三豊市仁尾町仁尾

壇山

壇山は、香川県小豆郡の豊島(てしま)にある山。県の自然記念物に指定された豊峰権現社のスダジイの森がある。山の麓から湧き出る水は、「唐櫃(からと)の清水」と呼ばれる。

また、豊島はかつて豊島石の産地としても知られ、壇山の南斜面中腹には石を切り出した大丁場が残っている。豊島石で加工された豊島石灯籠は、県の伝統的工芸品に指定されている。厄除けのご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町

皇美屋神社

皇美屋神社は、香川県善通寺市の神社で、御祭神は大己貴命、神櫛皇子、大伴武日連命。金運・恋愛運のご利益があるとされています。

住所 香川県善通寺市与北町

王墓山古墳

王墓山古墳(有岡古墳群)は香川県善通寺市に位置する。

善通寺市では大小400基もの古墳が確認されているが、その中でも有岡古墳群は、同じ系図による首長の墓と考えられる古墳が集まっており、国の指定史跡になっている。その有岡古墳群の中央部に位置しているのが、王墓山古墳。

6世紀半ばにつくられた王墓山古墳は、全長46mの前方後円墳。横穴式石室を持ち、石室からは須恵器などの土器類、首飾りなどの装飾品、武具・馬具類、大和政権が配下に入った地方豪族に渡したという金銅製冠帽(こんどうせいかんぼう)や銀象嵌(ぎんぞうがん)を施した鉄刀が出土している。愛情運のパワースポットです。

住所 香川県善通寺市善通寺町生野町

讃岐宮

讃岐宮(香川県護国神社)は、香川県善通寺市の神社。

約10,200坪もある大きな神社で、明治維新以来、国のために尊い命を捧げた香川県出身の英霊が祀られている。また、境内には日本一社交通神社、先賢堂、警察消防招魂社などもある。金運、縁結び、商売繁盛などのご利益があるとされています。

住所 香川県善通寺市文京町4丁目5-5

冠纓神社

冠纓神社 (かんえいじんじゃ)は、香川県香川郡香南町の神社。別名かむろ八幡宮とも呼ばれ、四国では金刀比羅宮に次ぐ歴史的由緒ある古社として知られている。貞観3年(861)、智証大師円珍の創建と伝えられる。室町時代には四国の守護細川頼之が戦いの度に祈願したといわれ、現在は香南町の氏神として親しまれている。6つの末社を有する敷地面積一万坪の境内には、樹齢八百年の楠を始め杉、松、樅、万両、モッコクなど120種に及ぶ植樹目が群生し、県の自然記念物に指定されている。秋季大祭で繰り広げられる夫婦大獅子舞は。県の重要民族文化財に指定されている。また、重要文化財の天治本万葉集の複製を展示している。恋愛運アップ・縁結びのご利益があるとされています。

住所 香川県高松市香南町由佐1413

津柳の二本杉

津柳の二本杉は、香川県木田郡三木町奥山津柳の熊野神社にある巨木。樹齢800年といわれ、境内前の階段両側にある。健康長寿のご利益があるとされています。

住所 香川県木田郡三木町奥山

長崎の鼻

長崎の鼻は、香川県高松市の山・屋島(やしま)先端にある岬。幕末の砲台などの遺構があるほか、付近には木里神社も祀られている。病気平癒、身体健全などのご利益があるとされています。

住所 香川県高松市屋島西町

洞雲山

洞雲山は、小豆島八十八箇所・一番札所。ご本尊は毘沙門天。洞窟の中にご本尊が安置されている。近くに湧く清水は「大師御杖の水」と呼ばれる。

毎年夏至前後の約50日間、晴天の日だけに現れる光の観音像「夏至観音」が見られる。ちくのう、脳の病、中耳炎などにご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡小豆島町坂手

大窪寺

大窪寺(おおくぼじ)は、香川県さぬき市にある寺院。四国八十八箇所霊場の第八十八番札所であり、納経印は「結願所」となっている。医王山(いおうざん)遍照光院(へんしょうこういん)大窪寺と号する。本尊は薬師如来。宗派は真言宗大覚寺派。本寺では結願証明書(賞状)を有料で書いてもらうことができる。

寺伝によれば、奈良時代の養老年間(717年 – 724年)に行基が開基し、弘仁年間(810 – 823)に空海(弘法大師)が奥の院の岩窟で虚空蔵求聞持法を修し、薬師如来を刻んで安置したとされている。この時に空海が納めたとされる錫杖は、空海が唐から持ち帰った三国伝来のものと伝え、本尊とともに祀られている。人間関係の意義を深く問いただせるご利益があるとされています。

住所 香川県さぬき市多和兼割96

四方指展望

四方指展望は香川県小豆郡土庄町の小豆島・美しの原高原にある展望台。

四季折々に花が咲き乱れ、眼下に瀬戸の島々を楽しむことができる。標高777メートルであることからラッキースポットとも言われる。合格祈願や開運、厄除けにご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町大部

琴弾八幡宮

琴弾八幡宮(ことひきはちまんぐう)は、香川県観音寺市の琴弾山の最も高い山頂部にある神社である。旧社格は県社。麓に随心門があり378段の参道があるが、一方通行のドライブウエイがあり車で頂上まで行ける。その麓には神幸殿や数々の摂社や広い広場があり秋祭りのときは町内の太鼓台が集結する。

八幡神として応神天皇・神功皇后・玉依姫命を祀る。神仏習合の時代には当社が四国八十八箇所第68番札所だった。現在は新四国曼荼羅霊場23番。さぬき十五社の14番でもある。

社伝では、大宝3年(703年)3月、琴弾山で修行していた日証上人が八幡大菩薩の乗った船が近くに漂着したのを見つけ、里人とともに船を山頂に運び祀ったのに始まると伝える。そのとき、船の中から琴の音がしていたことから「琴弾」の社名がある。同時に当社の神宮寺として、後に第69番札所観音寺となる神宮寺を建立した。縁結びのご利益があるとされています。

住所 香川県観音寺市八幡町1丁目1-1

笠ケ滝不動

笠ケ滝不動(笠ヶ滝寺)は、香川県小豆郡の寺院。鎖をつたって絶壁を登った岩山の上に本堂があり、島四国霊場の一つ。くぐると願いが叶うといわれる六角形のくぐり岩があり、別名「縁結びのくぐり岩」と呼ばれている。またお寺ではお守りの指輪を授けている。願いごとによってはめる指が異なり、良縁は左手中指。願いが叶うとお寺に返しにくる慣わしで、願いが叶ってお礼参りに来られた方の指輪がたくさん積まれている。笠ヶ滝寺の本堂へは絶壁を登らなければならず、歩き疲れた人が崖から転落する危険があるため、体力が残っている8時から14時半の間までしか開いていない。恋愛運、金運、健康にご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町笠ヶ滝乙56

小豆島大観音

小豆島大観音(しょうどしまだいかんのん)は、香川県小豆郡土庄町にある寺院・佛歯寺(ぶっしじ)にある大観音像。

スリランカの仏教聖地、キャンディに位置する佛歯寺(ダラダー・マーリガーワ寺院)から1985年に釈迦の犬歯を寄贈されたのをきっかけに建立された。1994年に竣工、1995年に公開された。高さ約50~60m。

胎内には本尊の聖観世音菩薩、寄贈された約1万体の胎内仏が並ぶ。エレベーターで胎内を登ると、仏歯を納めた仏歯の間に至る。瀬戸内海や岡山港を望む絶景を楽しめる。

ピリティヌーラというスリランカの幸せのお守りがある。ミサンガのように願をかけて結び、自然に切れると願いが叶うという。諸願成就のご利益があるとされています。

住所 香川県小豆郡土庄町小馬越

粟井神社

粟井神社(あわいじんじゃ)は、香川県観音寺市にある神社。讃岐国苅田郡(後の豊田郡、次いで三豊郡)の式内社(名神大社)。旧社格は県社。藤目山山麓、岩鍋池の畔にある。境内には約3,000株のアジサイが植えられており、6月下旬にはあじさい祭が開催される。別名の「あじさいの宮」「アジサイ神社」はこのアジサイから呼ばれるようになったという。家内安全、学業向上、合格祈願、技芸上達、健康長寿、安全祈願、厄除けにご利益があるとされています。

住所 香川県観音寺市粟井町1719-2

和爾賀波神社

和爾賀波神社(わにかわじんじゃ)は、香川県木田郡三木町にある神社。讃岐国三木郡の式内社和爾賀波神社の論社のひとつである。三木町には同じ「わにかわじんじゃ」と呼ぶ神社として鰐河神社があり、こちらも式内和爾賀波神社の論社である。安産、子育て、厄災除けのご利益があるとされています。

住所 香川県木田郡三木町大字井戸1582番地

大麻神社

大麻神社(おおあさじんじゃ)は、香川県善通寺市の神社。象頭山の北東麓に鎮座する。延喜式内二十四社の一つ。創建は神武天皇の御代、諸国に忌部の社を建て祭祀し、忌部氏、阿波忌部と協力して讃岐を開拓、麻を植え殖産興業に尽くした。天太玉命を祀り大麻天神と呼んだことから、村の名を大麻とつけたと伝えられる。出世、仕事運アップ、商売繁盛にご利益があるとされています。

住所 香川県善通寺市大麻町239

宇佐神社

宇佐神社は、香川県さぬき市の神社。桜の名所として名高い亀鶴公園の一角にある。金運。勝負運、諸願成就のご利益があるとされています。

住所 香川県さぬき市長尾名1656-1

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日本全国47都道府県のパワースポット巡りは「【パワースポット】日本全国パワースポット巡り【旅行・47都道府県】」をご覧ください。